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Core i7-11800HにGeForce RTX 3050 Tiと最新スペック

ゲーミングPCに必須の高性能CPU・高性能GPU・高リフレッシュレート液晶を搭載、17万円台とコスパも優れた「Pulse GL66」で大量ベンチマークテスト

2021年06月25日 11時00分更新

コスパ重視のモデルでも機能はしっかり備えて使いやすい

 それではPulse GL66のインターフェースなどの本体各部を見ていこう。Pulse GL66の外観はやはりゲーミング色が強い。天板デザインはまさにゲーミングノートPCだ。

チタニウムグレーの天板はデザイン的にもゲーミングらしさが濃い

 キーボード面は15.6型ノートPCならではの広さがあり、10キー付きの日本語配列キーボードにまずまず大きなタッチパッドがある。キーボードはRGBバックライトを搭載しているが、個別キーではなく全体で1色だ。たとえばWASDのみほかの色で発光させたいといったことには対応していない。コストを抑えているという印象だが、発光色に関してはハデにも大人しくもでき消灯も可能だ。

キーボードは日本語配列で10キー付き

MSI CenterのFeaturesにあるMystic LightでLED発光色やアニメーションパターンを設定できる

 キーホード配列は比較的スタンダードだが、ゲーミングノートPCらしくFnキーは一般的なノートPCのような左下ではなく右下に移設されている。

Fnキーの位置は一般的なノートPCと異なるがゲーム中での誤操作が抑えられる

 インターフェースは、左側面にACアダプタ用ジャック、USB 3.2 Gen1×1、USB 2.0×1があり、右側面にLAN×1、HDMI×1、USB 3.2 Gen1 Type-C×1、USB 3.2 Gen1×1、ヘッドホン/マイク用ジャックがある。有線LANは1GbEなので一般的な転送速度だ。このほか無線LANはWi-Fi 6に対応。

左側面には、電源コネクタ、USB3.2 Gen1 Type-AとUSB2.0 Type-A

右側面にはUSB3.2 Gen1 Type-CとUSB3.2 Gen1 Type-A、HDMI、コンボジャック、有線LAN。有線LANやHDMI出力を備え、USBも計4ポートあるので、過剰な端子ではなく必要十分といった印象だ

 ACアダプタは150Wタイプを同梱している。150Wなのでサイズは大きめだが、ひと昔前の同出力のACアダプタと比べれば小さい。また、ACアダプタ用ジャックが側面にあるように、Pulse GL66は完全に据え置き用途というわけではなく、多少のモバイルも視野に入る設計だ。多少……と言うのは重量が2.25kgであるためだ。ゲーミングノートPCとして見比べればまずまず軽量な部類に入るが、2kgを超えている点で普段から持ち運ぶ用途にはやや重いと感じる。

ACアダプタは出力150Wとしては小さいが持ち運びを考えるとやや大きい

重量は実測では2.26kg

このコスパは初めてのゲーミングノート、あるいはクリエイティブ系の学生に最適かも

 今回のPulse GL66評価機は型番が「Pulse-GL66-11UDK-066JP」。MSI直販サイトでは17万9800円(税込)で販売されているモデルだ。おおむねゲーミングノートPCでエントリー級に属す価格帯と言えるだろう。ただし、最新世代の8コアCore i7にGeForce RTX GPU、144Hz対応パネルといったeスポーツゲーミングの必須スペックを備えている点で、コストパフォーマンスはよい。

ゲーミングノートPCではめずらしく液晶パネルをフラット状態まで開くことができる

 最新スペックという点で、同じ価格でも従来のモデルと比べてパフォーマンスレベルは引き上げられている。こうしたディスクリートGPUを搭載しつつコストバランスのよいスペックは、クリエイティブ用途、ビジネス用途としての魅力もある。趣味から業務まで、幅広い用途をカバーできる1台だ。

Pulse GL66 11U詳細ページ
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MSIサイト

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