【DMM GAMESプレイ日記】
第38回
2021年最新データのオフィシャルチームとレーストラックを収録
ロードレース世界選手権を走り抜け!モータースポーツレーシング『MotoGP 21』プレイレビュー
●初めてのタイムアタックは散々な結果に……
いよいよ実際にマシンを走らせる瞬間が近づいてきた。「フリー走行」はいわゆるライダーがサーキットやマシンの状況を確かめるために走る「練習」のようなもの。1回あたり40分間あるが、40分×3回も走る必要はないので、満足いったら先へ進めよう。
もろもろの調整が済んだらいよいよサーキットへ出走だ。オートドライブ時間が過ぎると、手動での操縦に切り替わる。まずはコースアウトしないことを目標に、慎重に流していこう。
走る際には目安となるラインが表示されている。コース取りと速度の目安がわかるので、なるべくそれに沿って走れるよう練習を重ねていこう。
フリー走行のタイムアタックでは最下位に終わってしまったが、問題はない。このあと走る「1次予選・2次予選」の結果次第で、レース本番の出走順が決定する。
●クラッシュは日常茶飯事!? サーキットはガチの戦場だった
てっきり前から7番目のスタートだと思っていたのだが、なんか後ろのほうからスタートすることに。
その後もたびたびNPCとクラッシュしたり、コースアウトを繰り返したせいか、まさかの燃料切れでリタイアすることに。タイヤの損耗も激しいし、もっと繊細な操作が求められているのかもしれない。レースムズカシイデス。
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