条件次第で1円のシャオミのSIMフリースマホ「Redmi 9T」は大画面大容量バッテリーが魅力
4眼カメラでマクロ撮影に強い
カメラは本体背面が4眼仕様で、メイン(約4800万画素/F値1.79)、超広角(約800万画素/F値2.2)、マクロ(約200万画素/F値2.4)、深度センサーの組み合わせ。メインカメラは1.6μm 4-in-1 スーパーピクセルで、像面位相差オートフォーカスにも対応。超広角カメラの画家か右派120度となっている。
この価格帯で超広角カメラやマクロカメラを搭載しているのはポイントが高い。画素数こそハイエンドのスマートフォンには劣るが、日常の撮影なら不足なし。特にマクロカメラは被写体に寄って撮れるので、料理や花などを撮影する機会が多いユーザーにはオススメだ。
下記はRedmi 9Tで撮影した作例。AI機能オンで手持ちでの撮影。明るい場所では概ね良好だが、手ぶれ補正がないため暗い場所での撮影はブレが見える。夜景などの撮影には三脚などで固定した方が良さそうだ。
動画もかなり手ぶれが気になるため、Redmi 9Tで動画を撮影する場合は、三脚で固定して定点で撮影するか、電動ジンバルなどと組み合わせた方が綺麗に撮れそうだ。
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