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宇宙からのデータを活用するサグリの農地状況把握アプリ「ACTABA」

2021年03月22日 07時00分更新

 ベンチャー、スタートアップのサービス、事業の魅力を3分間の動画でお届けするASCII STARTUP ライトニングトーク。「JOIC×宇宙 イノベーション・チャレンジピッチ」コラボ特別編として、「宇宙ビジネス」をテーマで披露された優れた技術を持つ登壇企業を紹介する。 今回は衛星データの活用を行なうスタートアップ企業サグリの農地状況把握アプリ「ACTABA」。

 プレゼンしてくれたのは、同社Founder&Global CEOの坪井 俊輔氏。概要は説明は動画をご覧ください。

 サグリは地表をグリッドに分割し、機械学習を用いて分析を進める。ACTABAを使うことで地域の植生を把握でき、工作放棄地などの把握が可能。農林水産省による行政への働きかけや、JA全農と協力してIoTデバイスからの利用もあわせたスマート農業、さらには海外展開なども進めている。

 

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