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宇宙開発を担うロボットを開発する「GITAI Japan」

2021年03月31日 07時00分更新

 ベンチャー、スタートアップのサービス、事業の魅力を3分間の動画でお届けするASCII STARTUP ライトニングトーク。「JOIC×宇宙 イノベーション・チャレンジピッチ」コラボ特別編として、「宇宙ビジネス」をテーマで披露された優れた技術を持つ登壇企業を紹介する。 今回は宇宙で働くロボットを開発するGITAI Japan。

 プレゼンしてくれたのは、Founder&CEOの中ノ瀬 翔氏。目指す宇宙ロボット利用と現在の進捗の説明は動画をご覧ください。

 宇宙開発を進めるうえで、人間の宇宙飛行士の代わりに汎用的な作業に利用できるロボットを用いることで生命維持装置などに関して大幅なコストダウンが可能。すでにNASAと契約し、2021年にISS船内にて遠隔操縦ロボットの搭載実験が決まっている。また、衛星修理サービス企業からの受注や、月探査などに向けても開発を進めている。

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