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15.6型と比べてより表示領域が広くて作業効率アップ! パワーも十分で写真・動画編集にも

17.3型大画面で快適作業! クリエイティブもこなせる万能さも魅力のマウスノートPC「mouse K7」が高コスパ

2020年09月04日 11時00分更新

据え置きでの利用が主だが屋内での持ち運びや収納が可能

エッジの効いた鋭角的なデザイン。同社のG-Tune系に近いイメージで、本体下部に絞り込まれたデザインになっており、見た目の印象はとても薄い感じになっている

 まずは、mouse K7の外観からチェックしてみよう。17.3型と聞くと、かなり大きなノートパソコンを想像してしまうかもしれないが、mouse K7の本体サイズはおよそ幅395.9×奥行き266.6×高さ25.9mm。15.6型ノートに比べれば一回り大きいが、狭額縁デザインの作用によりそれほど大きさは感じず、かなり薄い印象を受ける、重量は約2.34Kgで基本は据え置いて使うことが想定されるが、屋内での持ち運びであれば問題ない。

背面にはマウスコンピューターのアイコンが大きくプリントされている。全体的にシンプルな印象で目立たず飽きのこないデザインといえるだろう

 本体のデザインは同社のG-Tune系に近く、底面に向かって絞り込んだ、エッジの効いたシャープな印象を受ける。左右側面や背面側には空調のためのスリットが多く設置されているが、本体そのものが結構薄くなっており奥まった位置にあるため、あまり目立たずシンプルにまとまっている。

上辺にはカメラが内蔵されている。画素数は約100万画素であり、内蔵カメラを利用した会議等では便利だろう

一般的な配列かつ打鍵感も良好で使いやすいキーボード

キーボードは標準的な配列でテンキーも備わっている。右のシフトキーやエンターキーがちょっと小さめだが「」のキーやスラッシュ、バックスラッシュあたりは他のキーと同じサイズなのはうれしい。そのため上下左右のカーソルキーが小さく他のキーの半分程度の大きさしかないが、左右キーの上に隙間が開いてることによってキーの位置が把握しやすく、こちらも小さめだが使い勝手はむしろ良好だ

 キーボードは実に一般的な配列だ。テンキーも備わっており、事務作業を行う場合にも便利。キーピッチは約19mm、キーストロークは約1.8mmと、ノートパソコンとしては標準的な大きさだ。フルキーとテンキーの間には隙間が設けられており、デリート、バックスペース、エンターキーあたりを押す際に打ち間違いにくくなっているのは、実際に文字入力を行って大きく感じた。

キーボードにはバックライト機能が備わっている

単色での表示しかできないが、RGBLEDを採用しており色の変更は可能だ

 また上下左右の4つのキーが他のキーの半分ほどしかないものの、左右キーの上にスペースが設けられており、手触りだけで位置の確認しやすかったのも、気に入った点だ。上下左右キーがほかのキーと同じサイズになっているはよく見かけるが、隣にあるテンキーの1や0、上にあるシフトとうち間違え易い。その点、mouse K7のキー配列は、間違いの起きにくいキー配列になっていると思う。

 肝心な文字入力の感触もかなり良好だ。押した感じは軽いが、遊びがなく入力されるポイントがしっかりと実感できるキーとなっている。約19mmのキーピッチが確保されており、キーとキーの間も十分にスペースがあるため入力のミスも少ない。右側のシフトキーも十分なサイズがあるなど、部分的に狭くっているようなことがなく、総合的に使いやすいと思えるキーボードだ。

大画面で作業領域が広く使えて快適

17.3型と大画面なのに加え、ディスプレーのベゼルは狭くなっており、本体サイズをコンパクトにおさめている。左右の幅は約6mm、上辺は約11mmとかなり狭い。

 mouse K7のディスプレーの解像度は一般的なフルHD(1920×1080ドット)だが、15.6型のフルHD表示に比べて一回り大きく見える。15.6型ノートパソコンの場合、ディスプレーの設定による表示スケールがデフォルトで125%に設定されていることが多く、実質1536×864ドットに近いサイズになってしまい、実際の作業領域が狭くなってしまうことも少なくない。しかし、17.3型ならデフォルトで100%になっているので、設定の変更をする必要がなくフルHDの解像度を存分に使うことが可能だ。

17.3型のスケール設定

15.6型のスケール設定

 もちろん、15.6型ノートパソコンでもスケール設定で100%にすれば1920×1080ドットをフルに利用できるが、当然ながらアイコンや文字、メニューやタスクバーといったUI部分は小さくなってしまい、17.3型ディスプレーと比べると視認性は決して高くない。

 ディスプレーサイズが大きい分本体サイズもそれに応じて大きくなってしまうため、持ち運びに関してはちょっと不向きな点を生じてしまうが、十分に持ち運びできる大きさや重さで、移動先でも広い画面で余裕の作業が行えるのは魅力的だ。

電源インジケータやストレージのアクセスランプが並ぶ

左からMini DisplayPort、HDMI端子、有線LAN端子、電源が並ぶ。排気口は左側だけで、右側は蓋がされている。背面付近にはそうそうものを置くことはないとおもうが、左側の排気口付近は塞がないほうがいいだろう。私は外付けのHDDを置く場合があるため右側後ろに安心しておけるのは便利だ

左からUSB 3.0、USB 2.0、マイク端子、ヘッドフォン端子が並ぶ。USBのType-Aが2つ並んでいるが、3.0と2.0で別れている点は使用時に確認したほうがいい

左からUSB 3.1Type-A、USB 3.1Type-C、SDカードリーダーが並ぶ。こちらのUSBはType-AとType-Cの2つがあり、両方ともUSB3.1に対応している。左右で規格の違いがあるので、つなげる機器に合わせるといいだろう

ディスクリートGPUを搭載しているためACアダプターは大きめではあるが、重さは約500gに収まっていてとてもデカいというわけではない

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