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よりコク深く変更

セブン-イレブン「アイスコーヒー」リニューアル、価格は据え置き

2020年05月27日 17時22分更新

文● ナベコ 編集●ASCII

 セブン-イレブンは「セブンカフェ」のアイスコーヒーをリニューアルし6月1日から順次発売します。

 新アイスコーヒーは、使用する豆のブレンドや焙煎を見直すことで、一段とコク深く、なおかつスッキリとした後味で、アイスでありながらもしっかりと香りを感じられるよう仕立てたとのこと。

 価格は据え置きで、R(レギュラー)サイズ税込100円、 L(ラージ)サイズ税込180円。

<リニューアルのポイント>

1・トリプル焙煎の比率を変更

コーヒー豆の煎り具合を極深煎り・深煎り・中煎りに 分ける「トリプル焙煎」において、極深煎りの比率を 従来比約1.4倍に変更。更に「コク深い」味わいを実現。

2・コーヒー豆の配合比率を変更

ブレンドしている4種類のコーヒー豆(タンザニア産・コロンビア産・グアテマラ産・ブラジル産)のうち、 「キリマンジャロ」の使用比率を従来比約1.6倍に変更。 香りの更なる向上と後味のキレを実現。

 アイスコーヒーの販売比率が高まる季節に向け、こだわりのアイスコーヒーを実現したとうたいます。ふだんからセブン-イレブンを利用する人はリニューアルするアイスコーヒーの味を試してみてはいかがでしょうか。

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