ごきげんよう、アスキーナベコです。グルメ担当としてポテトチップスですを食べ比べたりするのが日課。~食べ比べ 恋の味見も してみたい~ |
ヒパヒパ! アスキーのグルメ担当ナベコです。この記事では毎日たくさん飲み食いしているアスキーのモグ担(兼グビ担)ナベコが、実際に食べたもの、飲んだものを晒していきます。グビグビ要素強め。
「氷結07レモンライム」(ローソン限定) |
気温が高くなってくると喉が渇いてお酒がグビグビ進みますね。先週末は外を散歩しながら昼から飲んでいました。1杯目に缶ビールで、2杯目はレモンやグレフルなど柑橘系の缶チューハイというのが鉄板です。
よく飲むのはキリンの「氷結」。いつもは、一番スタンダードな「氷結レモン」(アルコール度数5%のほう)を選ぶことが多いですが、珍しい「氷結07レモンライム」というのを見つけたので買ってみました。ローソン限定品でして、アルコール度数は7%。
レモンの瑞々しい香り、ライムのエキゾチックな香りがバランスよく、飲みやすいのに一般的なレモンサワーよりも特別感がありました。7%と、アルコール度数が少し高めですが、さらっと飲めてしまう。危ないです(笑)。
ところで、缶チューハイは昨年ごろから「高アルコール」が話題になっています。アルコール度数9%のサントリー「ストロングゼロ」などが売れているそうですよ。
なぜ、高アルコールが今注目されているのでしょう? 少し気になったので調べたところ、こんな資料を見つけました。
サントリーの「RTDに関する消費者飲用実態調査(2018)」によると、自宅で飲むRTD(「Ready to Drink」の略。缶チューハイや缶カクテル、缶ハイボールのこと)についての質問で、「アルコール度数が高いものを以前より選ぶようになった」と答えた人が42.1%いたということ(2017年12月時調査)。
前年の調査時(39.4%)よりも伸びていて、アルコール度数が高いチューハイを買う人は増加傾向であると数値でもわかります。
高アルコールを飲む人は増加傾向。 |
自宅で高アルコールを選ぶ機会が増えたと答えた人に、「自宅で飲むお酒を選ぶ際に重視すること」を質問したところ、「味が甘くないこと」が57.4%、「食事に合うこと」が72.7%、「飲みごたえがあること」が76.8%。
お酒で重視すること。 |
つまり、高アルコールを選ぶ理由として、
・甘くない
・食事に合う
・飲みごたえがある
というポイントに合致しているのがひとつ、と推測できます。もちろんコストの問題もありますね。「酔いコスパ」なんて言葉も最近きくようになりました。
あなたは、高アルコールを飲みますか? 私は、高アルコールも買うのですが、アルコール4~5%の一般的なチューハイをいちばんよく飲みます。それよりアルコール度数が低いと「飲みごたえ」が弱いのでちょっと物足りないと感じてしまいます。
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