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ナベコのグルメログ:「薩州正宗」を飲んでみた

鹿児島唯一の日本酒がうまい!!

2018年03月20日 18時00分更新

アラサー
ごきげんよう、アスキーナベコです。土曜日はお着物を着るイベントでした。お見合いではないです。~若草の 着物を身に着け 若返り~

 ヒパヒパ! アスキーのグルメ担当ナベコです。この記事では毎日たくさん飲み食いしているアスキーのモグ担(兼グビ担)ナベコが、実際に食べたもの、飲んだものを晒していきます。グビグビ要素強め。

アラサー
日本酒「薩州正宗」をご存知でしょうか?

 前回、鹿児島の焼酎を話題にしましたが、今回も鹿児島が続きます。本当にたまたま、とある編集部員から鹿児島旅行のお土産に日本酒をいただきました。

 清酒「薩州正宗」。鹿児島県いちき串木野市の酒蔵の日本酒です。

 鹿児島で日本酒。

 ん? ……と思いませんか。

 私は、鹿児島は焼酎のイメージが強すぎて日本酒があると知りませんでした。ちょうど、鹿児島県の焼酎のイベントにも行って来たので(参照:前回の記事)、鹿児島全土は焼酎の滴でひたひたに満たされているのだと思いましたし。

 実はそんなのがあながち的はずれでもなく、鹿児島にある日本酒の酒蔵はこの「薩州正宗」の濱田酒造ひとつだけ。しかも、日本酒造りを始めたのは6年ほど前。それまで、約40年間は鹿児島で日本酒は造られてこなかったそう。鹿児島の土地は気候的に日本酒づくりにむかなかったのですね。(参照:濵田酒造

 それほど鹿児島の日本酒は珍しいのです!!

 「薩州正宗」の純米吟醸を飲んでみたところ、フルーティーな吟醸香りがするのに、厚みがある味でおどろきました。ただ、甘いだけじゃない、しっかりした飲みごたえ。

 水がミネラル多くまろやかなのでしょうね。ゆったり、たっぷりとした味で料理にも合いました。同じく薩摩の「薩摩揚げ」なんかにぴったり。

 焼酎もおいしかったけど、日本酒もおいしかった!! いつか鹿児島でヒパりたいです。(※注 ヒパりたいはお酒を飲んでヒパヒパしたいの意)

アラサー記者の食事を公開(実録)

●626日目

朝 ご飯 目玉焼き 味噌汁

昼 お弁当(豚肉ともやし炒め)

夜 薩摩揚げ 豆腐の煮物 もやしのナムル

呑みもの ビール 日本酒 日本酒

アラサー
うっかり高めの豆もやしを買ってしまいました。お弁当などに入れ積極的に消費。
アラサー
夜は薩摩揚げと薩摩の日本酒でいっぱい。
アラサー
豆腐のピリ辛煮です。

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■関連サイト
ナベコの公開処刑ダイエット

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