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ナベコのグルメログ:「スノーピーク」とコラボした天然水

南アルプスの天然水 スパークリングは「音」がおもしろい

2018年05月08日 20時00分更新

スノーピーク
ごきげんよう、アスキーナベコです。おやつコロナ~!!

 ヒパヒパ! アスキーのグルメ担当ナベコです。この記事では毎日たくさん飲み食いしているアスキーのモグ担(兼グビ担)ナベコが、実際に食べたもの、飲んだものを晒していきます。グビグビ要素強め。

スノーピーク
「サントリー 南アルプススパークリング」、「同 レモン」。どちらもゼロカロリー。

 2018年は飲料業界は強炭酸ブーム。お酒系では、アルコール高めのストロング製品が最近人気ですが、炭酸水も刺激強いものが流行っているようです。

 4月24日から発売を開始した「サントリー 南アルプススパークリング」、「同 レモン」はサントリー天然水ブランド史上最強ガス圧と、高炭酸をうたった製品です。アウトドアブランドの「スノーピーク」とコラボしています。

 はたしてどれだけ高炭酸なのか、気になって買ってきました。

 開けた瞬間に、「シュッッ!!」とよい音がしました。

 炭酸のキメはどちらかといえば細かいほうです。例えば、コカ・コーラの炭酸水「ザ・タンサン・ストロング」は、かなり大粒と感じましたが、それよりは小粒の泡。

 刺激的で爽快だけど、「うっ」とつまった感じにはならずにゴクゴク飲める、そんな炭酸水でしたよ。

 実は南アルプススパークリングはキャップに仕掛けがあるようです。

スノーピーク
プレーンの「サントリー 南アルプススパークリング」だけ、製品によっては開ける時に「ポン」となるそう。

 リリースを見ると「ペットボトル口部とねじの構造を工夫し、キャップを開けた時に“ポン!”という音が鳴る仕組み」になっているとか。

 ポンと音が鳴るキャップは全商品に実装されているわけではなく、発売後順次採用し、8月以降に全商品に実装予定だそうです。レモンのほうは、8月以降から順次採用をスタートするそう。

 というわけで、私が飲んだ製品は「ポン」とはまだ鳴らならず、どんな音か聞くことはできなかったのですが、ペットボトルを開けた瞬間に心地よい音がなったら、童心に戻れそうですよね。

 どんな「ポン」がするか気になりますよね。みなさんも、買ってみたら試してみてください。


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ナベコの公開処刑ダイエット

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