えっ、バンズがひたひた濡れているハンバーガー!?
『モスのぬれバーガー ナポリタン風味』限定発売
モスバーガーは8月3日から“ぬれバーガー”なる新商品を東京・神奈川の店舗限定で数量限定販売します。
『モスのぬれバーガー ナポリタン風味』は、名前のとおりパティのみならずバンズもまるごと“濡れている”ハンバーガー。トルコ、イスタンブールのファストフードに実際にある『濡れバーガー』をモチーフにしています。
今回、夏休みのファミリー層を意識し、お子さんも好きなナポリタン風味のオリジナルソースに白パンのハンバーガーを浸して、ケチャップ香るオヤツ感覚の商品に仕上げているということ。
『ぬれバーガー』を実食!
濡れているハンバーガーって、どんな感じか想像つきにくいですよね!?
そこで、発売に先がけて『ぬれバーガー』の実物を見させてもらいました。
バンズからソースが染み出していて、ひたひた。
触ってみると、じゅわっ、やわやわ。
できたてなので温かいです。
“やわっ”、“トロトロ”の新食感だった
手が汚れないように包みをたよりにしながら『ぬれバーガー』を口に運びました。
食感が、今まで食べたことないほどの“やわっ”!
白パンにナポリタンの香ばしいソースが染み込んでいるので、口に入れた瞬間に香ばしさが広がります。
食感はやわやわ。
ハンバーガーなのにこの食感、と食べた人はびっくりするでしょう。
サンドされているのは、ビーフパティとチーズ。
温かいソースに浸したことで、チーズがとけかけて“トロッ”。
やわっとした白パンとパティをトロトロ感で結び付けてくれて、一体感がある味わいとなります。
感想としては『ぬれバーガー』、アリです。おいしいです。
例えば、パンをシチューに浸して食べるとおいしいじゃないですよね。ソースが多めのハンバーガーで、バンズにソースがたっぷり染みているのもおいしい。
そういうのを考えてみても、バンズがソースにあらかじめ浸っているのハンバーガーも当然ながらおいしいんですよね。
サイズは小ぶりなので、食事のメインというより、小腹が空いたときのおやつ感覚で食べると良いと思います。価格も280円とお手軽。
テイクアウトもできて、冷めても硬くならず変わらぬおいしさということです!
どうやって濡らしているか見せてもらった
ハンバーガー全身をソースに浸したぬれバーガー。
どういうふうでつくっているのか気になりますよね?
今回、特別につくる様子を見せてもらいました。
小ぶりな白パンのバンズにビーフパティを乗せて。 |
サンド。 |
あつあつのナポリタンソースに……。 |
投入。 |
さっと全体を浸して。 |
できあがり。 |
『ぬれバーガー』は、オーダーが入ってからこのように温かいソースにハンバーガーをさっと浸してつくります。あまり長時間つけておくとチーズがとけてしまうので、全体にまんべんなくソースが浸かったら引き上げる程度の浸し時間なんですって。
こうやって濡れ濡れのハンバーガーができるわけですね!
『モスのぬれバーガー ナポリタン風味』
・価格:280円
・販売期間:8月3日~なくなり次第終了 ※数量限定
・販売店舗:東京都・神奈川県のモスバーガー全店舗(一部店舗)
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