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ローソンの「てっぺん盛り」おにぎりがアソコとアソコに具があるときいて解体してみた

2015年07月28日 20時30分更新

ローソンのご自慢のおにぎりを解体してみた

ローソンの「てっぺん盛り」おにぎりが

 ローソンはおにぎりの新シリーズ『新潟コシヒカリ てっぺん盛り』を本日7月28日に発売しました。人気の生たらこを使用した『新潟コシヒカリ てっぺん盛り 熟成生たらこ』と、がっつりお肉の『新潟コシヒカリ てっぺん盛り 直火焼豚トロ』2商品です。

 てっぺん盛りシリーズの元になっているのは、今年6月に発売された『新潟コシヒカリ もっといくらこぼし』。230円というおにぎりの中では高額な商品であるにも関わらず、2週間で110万食が販売される人気となりました。

具材が“てっぺん”に乗っている

ローソンの「てっぺん盛り」おにぎりが

 人気が出た秘密はなんでしょう?
 おにぎりの袋を開けてみると、まず目に付くのはてっぺんに乗った具材。

ローソンの「てっぺん盛り」おにぎりが
『新潟コシヒカリ てっぺん盛り 熟成生たらこ』
ローソンの「てっぺん盛り」おにぎりが
『新潟コシヒカリ てっぺん盛り 直火焼豚トロ』

 おにぎりって、鮭とか、梅干しとか、ツナマヨネーズとか「この味を食べたい」ってイメージがあって買うと思うのですが、いちばん初めに口の中に入ってくるのはご飯の味。当然ですよね、ご飯で包んで握っているから。

 ですが世の中には、おにぎりでも「ひと口目から具材の味を感じたい!」という至極贅沢な要望もあるそうで、これにこたえたのがてっぺん盛りシリーズ。
 外側に具材がむき出しになっていることで、はじめのひと口から具材にかぶりつけます。

おにぎりを切ってみた。中には?

 外側から見える部分に具材があると、じゃあ中はご飯ばっかりなんじゃないの? という疑問が。
 確かにそういうつくりのおにぎりもあります。なので、おにぎりの内部を見るため解体してみました。

ローソンの「てっぺん盛り」おにぎりが
『新潟コシヒカリ てっぺん盛り 熟成生たらこ』
ローソンの「てっぺん盛り」おにぎりが
『新潟コシヒカリ てっぺん盛り 直火焼豚トロ』

 外と中、両方に具材があるんですね。
 いやん欲張りさん。いただきます。

『新潟コシヒカリ てっぺん盛り 熟成生たらこ』(175円)
『新潟コシヒカリ てっぺん盛り 直火焼豚トロ』(185円)
・発売日:7月28日
・販売店舗:全国のローソン店舗

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