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Xperia Z4:グローバル準拠の外観と中身をもつソフトバンク版カメラスマホ

2015年05月19日 10時08分更新

 ソフトバンクは2015年夏モデルとして、ソニーモバイル製『Xperia Z4』を発表しました。基本スペックはすでに発表されているモノと同様ですが、背面はZ3と同じくグローバル仕様になっています。

ソフトバンク Xperia Z4
ソフトバンク Xperia Z4

 ディスプレーは5.2インチのフルHD(1080×1920ドット)解像度のトリルミナスディスプレーで、CPUは64ビット対応オクタコア『MSM8994』。メモリーは3GBで、ストレージは32GB。外付けストレージとして最大128GBのマイクロSDXCカードに対応しています。

 背面カメラはZ3同様の2070万画素の“Exmor RS for mobile”センサーを採用し、正面にはシリーズ最高画質で広角25ミリの510万画素カメラを搭載。“ARマスク”や“スタイルポートレート”などの特殊撮影機能の追加だけでなく、正面カメラに対応した“プレミアムおまかせオート”や0.5、2、10秒の段階設定可能なセルフタイマー機能などで自撮りも快適です。

 搭載OSはAndroid 5.0(Lollipop)で、Googleの提唱するマテリアルデザインに準拠したソニーモバイル純正アプリを収録。ソフトバンク版はほかのキャリア版とは異なり、外観だけでなくプリインストールアプリも少なめになっています。

 少しでもグローバル版に近いXperia Z4を使いたい方や自撮りを快適に撮りたいソフトバンクユーザーの方にぜひオススメです。

ソフトバンク Xperia Z4
ソフトバンク Xperia Z4
ソフトバンク Xperia Z4
ソフトバンク Xperia Z4
ソフトバンク Xperia Z4
ソフトバンク Xperia Z4

●発表会場からのハンズオン画像はこちら

20150519xperiaz4
↑端末前面にはソニーのロゴだけ。
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↑背面はグローバル版と同様、キャリアロゴのないシンプルなデザイン。
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↑OSは5.0.2ですね。
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↑画面消灯中に選択したアプリの動作を制限可能。
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↑接続したヘッドホンやイヤホンの特性を解析して音質を自動最適化。
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↑もちろんUSB端子はキャップレス防水です。端末下部に配置。
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↑いわゆるキャリアアプリは少なめ。
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↑インカメラが進化し、ARエフェクトや各種フィルターが適用できるように。

●おもなスペック
OS Android5.0
CPU MSM8994(オクタコア、2GHz+1.5GHz)
メモリー 3GB
ストレージ 32GB(マイクロSDXC対応)
ディスプレー 5.2インチ液晶(1080×1920ドット、424dpi)
カメラ 2070万画素(インカメラ 510万画素)
バッテリー 2930mAh
通信 LTE、AXGP、3G、IEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth4.1、FeliCaほか
サイズ/重量 約72(W)×6.9(D)×146(H)mm/約144g

『Xperia Z4』
●ソフトバンク
●ソニーモバイル
●6月中旬以降発売予定

(2015年05月19日11時40分追記)発売日の情報を追加しました。

●関連サイト
ソフトバンク

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