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ついにビールの泡をモバイルする時代!!『ソニックアワーポータブル』登場

2015年03月05日 13時00分更新

 スマホ、タブレットとモバイルデバイスが全盛となるなか、ついに“ビールの泡”もモバイルできるようになりました。

 タカラトミーアーツは、持ち運びサイズの超音波ビールの泡・発生装置『ソニックアワーポータブル』を3月26日発売。缶ビールなどで生ビールふうの泡を再現できます! 置き型の『ソニックアワー』のポータブル版となり、希望小売価格は3132円。

ビールの泡をモバイル!?
持ち運びサイズの『ソニックアワーポータブル』

ソニックアワー

 『ソニックアワーポータブル』は、本体の先端部分に超音波発生ユニットを内蔵しており、グラスの側面からダイレクトに超音波振動をビールに伝える、独自開発の新機構を搭載。

 泡のつくり方は、7、8分目までビールを注いだグラスの側面に、本体の先端部分“ソニックポイント”を押しあてるだけ。グラスに“ソニックポイント”が触れている間だけ超音波振動が発生し、きめ細かい均一な泡がゆっくりと立ちあがっていきます。

ソニックアワー

 ハンディサイズで、持ち運びが手軽であることのほか、泡の量を簡単に調整できる、直接液体と触れないためお手入れが簡単といったメリットがあります。

カラーは2種類

ソニックアワー
ソニックアワー

 前モデル置き型の『ソニックアワー』は、本体の上に張った少量の水を通じて超音波をビールの入ったグラスに伝える仕組み。ヒット商品となる一方、持ち運びへの要望も高く、約2年の月日を費やし今回のポータブル版を開発したということ。

 持ち運べるだけでなく『ソニックアワーポータブル』は『ソニックアワー』から超音波の周波数を変更し、さらにきめ細かくクリーミーな泡がつくれようになった点もポイント。タカラトミーアーツが展開する『ビールアワーシリーズ』の中でも最上の泡とうたっています。

 並々ならぬビールへの熱意で実現した“持ち運べるビールの泡”、『ソニックアワーポータブル』、お花見やGWのバーベキューには活躍してくれそう!

■関連サイト
タカラトミーアーツ

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