週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

我が家にもあった妖怪ウォッチが!?|今週のトホホ

2015年02月13日 15時00分更新

文● 金井哲夫 マンガ●宇佐美月子 編集●菊地等

tohoho

 時計に関するトホホ話も多い。ちゃんとアラームをセットしたはずなのに鳴らない、なんてことは当たり前。電波時計なのに時刻が違うとか、いろいろある。いちばん怖いのは、セットしたはずのない時刻にアラームが鳴ることかな。なんだか超自然的なものを感じさせる。

 ボクの場合はスマホにアラームがセットしてあって、毎日同じ時刻に鳴るんだけど、なんのためにセットしたのか忘れちゃった。ただひたすら、鳴ったら止めるを毎日続けてる。リセットすればいいのにね。

 

7時にセットしたのに6時に鳴る恐怖の時計

 いつもは6時にアラームをセットして寝ている”猫又夏姫”さん。その日は翌日が日曜日ということで、ゆっくり寝るために7時にセットした。

 そして翌朝、「いつもと同様、暴力的サウンドで私を起こしにかかりました」というのだけど、もっと寝たいのでボタンを押してアラームを止めた。

 その5分後、スヌーズ機能で再びアラームが鳴って起きたのだけど、なぜか外は真っ暗。時計をよくよく見れば、6時5分。ところがアラームの設定はちゃんと7時になっている。

「いったい何があったんでしょうか。目覚ましがいつもの時間を学習? それとも妖怪のせいでしょうか」と猫又夏姫さん。

 物は古くなると妖怪になると言われているからね。目覚まし時計も妖怪になって、夜に寝るようになって、でもって寝ぼけたんだね、きっと。トホホ記念物に指定しよう!

1016_tohoho_news.jpg

※本記事は週刊アスキー2015年2/24号の記事を転載したものです。

東京トホホ会では、コンピューターや電気製品に関する不運な話や情けない体験談、お馬鹿な失敗談なんかを募集しています。採用者全員には1000円分の Quo カードを差し上げてまーす!

ツイッターでは #トホホ会 でつぶやいてね。
MIXI の『トホホについて考えるの会』コミュでは、あの常連さんたちが毎日馬鹿なことを話し合ってます。

投稿採用者には豪華グッズを差し上げます

tohoho

 採用者にはもれなく、トホホ会オリジナルのQUOカード1000円分を差し上げています。

 いえいえ、それだけじゃないんです! 投稿のトホホレベルに応じて、豪華なオリジナル記念品も差し上げています。トホちゃんグラス、トホちゃんスポーツタオル、トホちゃんトートバッグ、トホちゃん文鎮などなど、こんなに豪華でやっていけるのか! てなぐらい大盤振る舞いであります。

 

トホホ会への投稿はこちらから

週刊アスキー
Amazonで購入は表紙をクリック
週刊アスキー
Kindle版はこちらの表紙をクリック

週刊アスキーはNewsstandでも配信中!

Newsstand 電子雑誌をダウンロード

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります