時計に関するトホホ話も多い。ちゃんとアラームをセットしたはずなのに鳴らない、なんてことは当たり前。電波時計なのに時刻が違うとか、いろいろある。いちばん怖いのは、セットしたはずのない時刻にアラームが鳴ることかな。なんだか超自然的なものを感じさせる。
ボクの場合はスマホにアラームがセットしてあって、毎日同じ時刻に鳴るんだけど、なんのためにセットしたのか忘れちゃった。ただひたすら、鳴ったら止めるを毎日続けてる。リセットすればいいのにね。
7時にセットしたのに6時に鳴る恐怖の時計
いつもは6時にアラームをセットして寝ている”猫又夏姫”さん。その日は翌日が日曜日ということで、ゆっくり寝るために7時にセットした。
そして翌朝、「いつもと同様、暴力的サウンドで私を起こしにかかりました」というのだけど、もっと寝たいのでボタンを押してアラームを止めた。
その5分後、スヌーズ機能で再びアラームが鳴って起きたのだけど、なぜか外は真っ暗。時計をよくよく見れば、6時5分。ところがアラームの設定はちゃんと7時になっている。
「いったい何があったんでしょうか。目覚ましがいつもの時間を学習? それとも妖怪のせいでしょうか」と猫又夏姫さん。
物は古くなると妖怪になると言われているからね。目覚まし時計も妖怪になって、夜に寝るようになって、でもって寝ぼけたんだね、きっと。トホホ記念物に指定しよう!
※本記事は週刊アスキー2015年2/24号の記事を転載したものです。
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