みなさま、おはようございます。いまは週刊アスキーの吉田でございます。さて、最近ではコンビニや量販店でiTunesカードが販売されているのが当たり前になってきました。購入したiTunesカードは、記載されている番号をiTunes Storeで入力することで初めて利用可能になるわけですが、10桁以上に及ぶ番号の入力は面倒ですよね。
実は、iTunes StoreやApp Storeの画面で“コードを使う”を選ぶことで、内蔵カメラでiTunesカードの番号を読み取ることができるんです。
まずは、『iTunes Store』もしくは『App Store』の“おすすめ”を開き、画面下にある“コードを使う”をタップします。
カメラの読み取り画面が現れたら、中央にある“カメラで読み取る”をタップ。
iTunesカードの裏面に記載されている番号をカメラでスキャンするだけで入力が完了します。
ちなみに、iTunesカードはコンビニや量販店のPOSレジを通さないと使えない仕組みになっているのをご存じでしょうか。売上として計上されていないiTunesカードはただのカードなんです。
また、最近ではバリアブルiTunesカードと呼ばれる種類も登場しています。これは、1500円から5万円まで1円単位でチャージできるカードです。もちろん、このバリアブルiTunesカードもカメラで読み取り可能です。
コンビニや量販店では、期間限定でiTunesカードを割引販売したり、デジタルコードをプレゼントすることも多いので、オトクなときに買いためておくのがオススメです。
12月9日現在では、セブン-イレブンが購入価格の最大10%のデジタルコードがもらえるキャンペーンを実施中です。また、コストコでは会員向けに5000円のカードを4450円で購入できるセールをやってます。いずれも期限は12月14日となっているのでお早めに!
|
|
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります