みなさん、こんにちは。マックスむらい部応援団のユージンです。毎日8本ほどの動画がYouTubeにアップされるマックスむらい動画。時間にすると3時間もあり、毎日テレビ特番が組まれているようなものです。これだけ、多くの動画はどのように作られているのでしょうか。
動画の企画から始まり、スケジュールの管理、撮影や編集などいろいろな人が関わっています。今回は、YouTubeの動画を見ているだけではわからない『マックスむらい動画ができるまで』の裏側を詳しく紹介します。
●マックスむらい動画の作成フロー
●ホワイトボードで何を撮るのか確認
ホワイトボードには、1週間ぶんの動画撮影予定がびっしりと書かれています。毎朝、今日は何を撮るのかを確認し、急きょ取らなければならないものができた場合はスケジュールを調整します。
↑出演者や内容別に1週間ぶんの予定が細かく書かれている。 |
●フロアの真ん中に撮影スタジオがある
新しくなった新宿のオフィスには2つの撮影スタジオがあり、ガラス張りで解放感いっぱいとなっています。スタジオとスタジオの間には、マックスむらい氏の机が!
↑中央に位置するスタジオの使用頻度は高く、いつも誰かが収録している。 |
●2名体制で大忙しの編集作業
動画編集にかかる時間は撮影の倍以上です。動画編集スタッフは2名なので、編集が出来上がっても、すぐに新しい動画の編集に取り掛かる必要があり、多忙を極めています。
↑動画の編集作業はMac Book Pro Retinaで。また、外付けのThunderbolt Displayでプレビューを確認する。 |
いかかがだったでしょうか?YouTubeの仕事を一手に任されている、りおなり氏は潜入した日も大忙しでした……。マックスむらい動画は汗と涙の結晶だったのですね。
■関連サイト
・マックスむらいチャンネル
・マックスむらい部
・週アスLIVE 公式サイト
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