先月は球体ロボット「Sphero」を使って目覚まし時計作りをしました。コロコロ転がるため、止めるのに捕まえないといけないから絶対起きられる! という理に叶った企画でしたが、プログラムってなかなか難しいものですね! オチが気になる人はMacPeople10月号をチェックしましょう。
さて今月は、Kinectを使ってMikuMikuDanceに挑戦してみました。Kinectを使って動きを取り込み、Unity上でモデルデータの関節を調整していきます。モデルデータをイチから作ると全10回くらいかかりそうなので、今回はG-Tuneのキャラクター「Tuneちゃん」のフリーデータを使用させてもらいました。いくつかアドオンデータを追加しますので、詳しいことはMacPeople11月号「池澤あやかのギーク道」をご覧ください。
カメラの前で踊ったらすぐに画面上のキャラクターが同じ動きをするわけですが、これがホントにちゃんとトレースするので驚きます。そういうツールなので、当たり前のことなんですが、凄いですよね。思わず「キモチワルイ」と心の声が出ていましたが、それくらい同じなんです。そのキャプチャ模様と、池澤あやかちゃんのダンスが楽しめる動画がこちらです!
■関連リンク
「池澤あやかのギーク道」公式Facebook
池澤あやかさん公式ブログ
池澤あやかさん公式Twitter
さて、MacPeople最新号ですが、11月号(9月29日発売)は超特大iPhone6特集号でお送りします。ハードウェアやアプリ開発のプロも執筆していますので、一通り出た以上の情報を詰め込みました。もちろん、Apple WatchやiOS8もカバーし、一冊の2/3くらいのページ数を使っています。何の雑誌だ? という勢いなので、最新iOSまわりの情報本として保存がお勧めです。
その他の特集は、自作アプリの起動率が低くて悲しい……という人にお勧めの、アプリ利用率を上げる方法を紹介。サーバー連動でプッシュ通知やランキング管理をして、ユーザーに使ってもらうあの手この手を解説します。サーバー選びからアプリへの実装まで、雑誌のいち特集としては濃厚なので、ぜひ参考にしてください。
各特集のチラ見せは関連記事からどうぞ!
|
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります