「すごい」訓練に集まったスゴイ中学2年生！iPadを使った災害対応訓練リポート

災害本部に報告すると次のミッションが届きました。地図で目的地へのルートを検討します。

途中で河川の水門を通過。その際にも災害時に問題となりそうな部分を報告します。

水門についての説明を受ける塾生たち。このプログラムを通して、市内のさまざまな設備にも詳しくなっていきます。

ルートの途中で消火器が設置されたボックスを確認。ボックスのフタの封印が外れていましたが、中身は問題なさそうだと報告。

次の現場では、やけどを負ってうずくまっていた人を発見しました。やけどへの対処法を実践します。

ここでのミッションは、発見した傷病者の応急手当をして、病院に連れて行くことでした。無事に送り届け、治療してもらいます。

途中、iPadのバッテリー切れを助けてくれたのが、9月に発売予定のペットボトル型バッテリー「W.E.A. BOTTLE」。スマホ12回ぶんの充電が可能な大容量が魅力です。「これ欲しー!!!」と、塾生たちには大人気。

この日の最高気温は36度。ディズニーランドから流れる楽しげな音を聴きながら歩きます。しかし、暑い日に長時間歩くとどのような状態になるのかということも重要な体験なのです。

ようやくゴールに到着です。約3時間の行程を無事にクリアしました。