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ニコニコ技術部の作品お披露目会は“才能の無駄遣い”が満載だった

2014年04月07日 16時00分更新

 今月末に迫ったニコニコ超会議3。それに先駆けて、超会議で展示予定の“作ってみた”作品のお披露目会が開催された。

ニコニコ技術部

 入るとミクさんのバルーンアートがお出迎えしてくれた。(外部サイト:関連連動画

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 こちらは紙だけで立体的に表現されたシャドーアート。(外部サイト:関連連動画

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 木彫りのミクさんも。初音教のご本尊だとか。(外部サイト:関連動画

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 こちらはVRによってミクさんと握手できる“ミクミク握手”。本当に目の前にミクさんがいるような体験ができる。これは実際に体験してもらいたい。

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 ボカロチップを使って、様々な楽器でミクさんにリアルタイムで歌ってもらう作品も。(外部サイト:関連動画

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 空き箱だけで作られた戦艦大和。設計ソフトなどを使わず、全て手作業の力作だ。(外部サイト:関連動画

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 ダンボールだけで作られた平等院鳳凰堂。ダンボールの材質を活かした瓦の表現がスゴい。(外部サイト:関連動画

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 同じく松本城。左にあるダンボール戦車はなんと実際に動かせる。(外部サイト:関連動画

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 これはファミコン? いいえ、ラジコンです。こちらも実際に操作できる。操作に使うのはもちろんファミコンのコントローラーだ。(外部サイト;関連動画

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 レゴでできたトイレットペーパーホルダー。タコメーター搭載で、紙を取り出す速度が視覚的にわかる。だからなんだと言われると苦しい。(外部サイト:関連動画

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 こちらはきのこの山とたけのこの里を自動的に判別して振り分けてくれるロボット。これできのこ派とたけのこ派による争いがなくなるかもしれない。ちなみに作者はたけのこ派だとか。

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 一人でも流しそうめんが楽しめる投入装置。食券を差し込むと動き出すギミックが心憎い。(外部サイト:動画

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 “中の人”の踊りに合わせて、透過スクリーンに映った“外の人”が踊ってくれる。どっちも謎の技術だ。(外部サイト:関連動画

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 人間の目を残像効果を利用して、ホイールに映像を映す“痛自転車”。画像の切り替えも可能だとか。写真だと凄さが伝わらないのが残念。(外部サイト:関連動画

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 最後に、ニコニコ超会議の成功を祈って作られたペーパークラフト。これは才能の有効活用か。(外部サイト:関連動画

 見ていただいたとおり、どれもこれも「なぜ作ったしw」と思わず突っ込んでしまう作品ばかり。実際に見てみるとより驚きが増す作品も多いので、ぜひ、ニコニコ超会議の会場で体験していただきたい。

 なお、今回のお披露目会の様子はニコニコ生放送でも放送された。プレミアム会員の方はぜひタイムシフトでご覧いただきたい。

■関連サイト
ニコニコ超会議3

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