【11月16日~24日:ベトナム】
連載の仕事がなくなったことを暇ができたと前向きにとらえ、香港からシンガポールへのバスの旅に出発した、旅バカライター中山です。
香港から寝台バスを含め約25時間かけて、ベトナムの首都ハノイまで到着しました……がバスを降ろされた場所がイマイチよくわかりません。
■ハノイで現地SIMの購入
一応予約しておいたホテルはGoogleマップでスターにチェック済みなので、iPhone5sのGoogleマップアプリを使って、現在位置からホテルまでのルートを検索してみます。※iPhone5sには、香港キャリアのSIMを挿入してローミング中(前回記事)。
Googleマップさまのいうとおりに |
↑Googleマップは、海外でも公共交通機関を使ったルート検索をしてくれるので助かります。 |
……どうやら近くのバス停から18番のバスに乗ればよさそう。さっそく地図にあったバス停まで移動したところ、ほかにもバスを待っている現地の人がいたので、Googleマップの検索結果を見せながら尋ねてみたところ、やはりここで正解のよう(実際は英語での会話が通じたのではなく、単に画面の内容と私の“困っているオーラ”で理解してくれたみたい)。
ここでひとつ注意。日本でも被害が出ているようですが、最近、世界各国でスマホのひったくりが横行しています。ベトナムでは、ながら歩きをしている人にバイクでうしろから近づき、スマホを強奪して逃げ去るという手口をよく耳にします。スマホを見るときは立ち止まってまわりを確認してから、あるいはストラップを付けるといった何かしらの防犯対策をしておいたほうが良いでしょう。
ローカルバスでホテルに向かう |
↑しばらく待つと、18番のバスが来ました。ローカルバスの車内はかなり殺風景。 |
ベトナムのローカルバスは、バスに乗って動き出すと運賃係がお金を集めてまわるスタイル。運賃は定額で、このときは5000ドン(約25円)でした。車内のアナウンスはベトナム語だけですが、Googleマップをチェックしていれば降車するバス停もわかります。そのまま降りて、しばらく歩くと予約したホテルに到着です。
ハノイの宿 |
↑香港では山根博士の自宅、中国は寝台バスだったので今回の旅で最初の宿となります。1泊12ドル(約1200円)でした。 |
ベトナムでは現地通貨“ドン”のほか、アメリカのドルも流通しています。宿泊施設やツアー会社はドル表示のところも多く、それはこれから訪問する予定のカンボジアでも同じ。ベトナム、カンボジアを旅行するときは、ある程度米ドルも用意しておいたほうが無難ですね。ただし100ドル札は偽札予防もあって受けつけてくれないため、日本で細かく両替しておくといいでしょう。
宿にチェックインして荷物を置いたら早速、現地SIMの調達! といってもベトナムではあちこちの露店でSIMを売っています。宿のすぐそばにもSIMを売っている店を見つけたので、あっさり購入できました。パスポートなどの本人確認証も不要です。
SIMを購入した露店 |
↑水やお菓子、タバコなどを売っている露店でSIMを購入。ハノイ市内ではあちこちで見かけました。 |
SIM販売の看板 |
↑露店にあったSIMの看板。取り扱っているキャリアのSIMの台紙が目印。 |
ベトナムでも複数の携帯キャリアが営業していますが、今回はmobifoneのSIMを選択。mobifoneは、ほかのキャリアと比べると通信費などが若干高めですが、国内最大手ということで、カバーエリアに期待してのチョイスです。SIMカードが10万ドン(約500円)で、さらに5万ドン(約250円)のチャージ用カードを2枚購入しました。
SIMは通常サイズ |
↑Xperia Z1で使うために、SIMカッターでmicroサイズにカットしました。 |
宿に戻ったら早速セットアップです。SIMをXperia Z1に挿入し、チャージ用カードの背面スクラッチを削って、出てくるコードを通話アプリから入力。2枚ともチャージした結果、最初からカードに含まれている金額と含めて、14万9925ドンがチャージされました。
チャージ金額を確認 |
↑チャージするごとに残高がSMSで送信されます。 |
続いてデータ通信の開通のため、SMSで999宛てに“DATA ON”と記入して送信すると、ベトナム語で開通のお知らせが届きます。しかし、これだけでは従量課金制なので、さらにデータパッケージを申請すべく、同じくSMSで999宛てに“DK DATA パッケージ名”と記入して送信。すぐに確認のメッセージが届くので、“y”と記入して返信すれば、準備完了です!
mobifoneにはいくつかのパッケージが用意されていますが、数日の旅行なら、450MB/5万ドン(約250円)の『M50』か、1.5GB/12万ドン(約600円)の『M120』がオススメ。私はヘビーに使うのでM120を申し込みました。
SMSでパッケージの申し込み |
↑M120プランを申し込むため、“DK DATA M120”と書き、999宛てに送信。 |
“y”と送って確定 |
↑キャリアからの返信はベトナム語なのでわかりにくいが、とりあえず“y”と書いて送り返せば確定です。大文字小文字は関係なし。 |
現在の残高と利用できるデータ通信量は、通話アプリから“*101#”と入力して発信するとチェックできるため、申し込んだパッケージが反映されているかどうか、ここで必ず確認しておくといいでしょう。
残高と通信量を確認 |
↑残高は14万29925ドンから2万9925ドンに、データ通信量は1535MB(約1.5GB)になっているので、パッケージが反映されているのがわかります。 |
■ベトナム内の観光と移動を手配
さて。ハノイに来るのは初めてなので、ちょっと長めに3泊滞在です。街中の散策だけでなく、現地ツアーを使って、世界遺産でもあるハロン湾へと行ってみることにしました。
移動用のバスチケットを買うついでに現地ツアーの申し込みもしようと、ベトナム内では最大手の旅行会社『TheSinhTourist』(旧SineCafe)へと向かったところ……。
TheSinhTouristのニセモノだらけ |
↑住所を調べて行ってみると、そこら中TheSinhTouristふうの店舗がいっぱい。ちなみにこれ全部TheSinhTouristと関係のない会社です。 |
ニセ会社が多いとは聞いていましたが、ここまでとは……。事前知識ゼロで本当の店舗を探し出すのは、無理ゲーに近いものがあります。TheSinhTouristの公式サイトには店舗の住所が写真付きで掲載されているため、見比べながら行くことで、無事、発見できました!
この店が正解! |
↑こちらが本物のTheSinhTouristハノイ1号店。ほかのニセ店舗のように呼び込み営業がなく、いちばんおとなしい店舗でした。 |
公式サイトをチェック |
↑ほかの都市にもニセ店舗が多いので、公式サイトで必ず確認しましょう。 |
ハロン湾への1日ツアーは29ドル(約2900円)、さらにホーチミンへのバスチケットは42ドル(約4200円)でした。このバスはハノイからフエ→ホイアン→ニャチャン→ホーチミンというルート。乗車したい日を指定できる“オープンバス”というシステムで、各都市に着いてからすぐに乗り継いでも、数日滞在してからでもオーケー。チケット自体は1ヵ月有効です。
オープンバスのチケット |
↑購入したバスチケット。いちばん下のハノイ→フエだけ日付が指定してあり、あとは別途乗車日を指定できます。 |
とはいえ、私は1ヵ月滞在できませんので、ホイアンで1泊する以外は、すべて同日乗り継ぎでホーチミンまで向かうスケジュールで予約しました。それでもバスの車中泊が3泊あって、4日かかるんですけどね(笑)。
■ハロン湾と麺づくし
バスの乗り継ぎスケジュールも決まったので、ハロン湾へのツアーに出発。ハロン湾はハノイからバスで4時間ほどの距離に位置しています。
観光ボートに乗船 |
↑ハロン湾にはたくさんの観光用ボートが停泊。ツアーにはこのボート代も含まれています。 |
絶景ではあるが…… |
↑大小さまざまな奇岩が点在していて、不思議な景色です。なんとなく私の心の琴線には触れませんでしたが。 |
小舟で散策 |
↑岩に囲まれて波の穏やポイントに観光船を停泊させ、カヤックや小舟に乗り換えて散策できます。私は小舟を選択。45分で12万ドン(約600円)でした。 |
派手な洞窟 |
↑ハロン湾の鍾乳洞見学。カラフルにライトアップされてキレイですが、ここは普通の白いライトのほうがいいんじゃ……。 |
世界遺産に登録されていて、テレビ番組でも取り上げられる機会が多いので、かなり期待して行きましたが……うーん、ちょっと自分の中でハードルを上げすぎたかなぁ。曇ってたからかも?
ハロン湾の肩すかし感をカバーしてくれたのが食事。ベトナムと言えば平たい麺のフォーが有名ですが、北部では丸い麺のブンのほうが好まれています。ブンもフォーと同じく米麺ですが、食べ方はさまざま。
丸麺のブン |
↑このお店では細麺タイプのブンを使用。そうめんのような感覚でちゅるちゅる食べられます。3万ドン(約150円)。 |
つけ麺タイプも |
↑ブンチャーと呼ばれるつけ麺タイプ。だし汁に入っている炭火で焼いた肉と肉団子が香ばしくてうまい! 春巻き付きで9万ドン(約450円)。 |
もちろんフォーも |
↑ハノイ市内ではフォーももちろん食べられます。定番の鶏肉のフォーは3万ドン(150円)。 |
■ベトナムの寝台バスで南下する
ハノイでの観光を終え、いよいよオープンバスチケットを使ってホーチミンまで向かいます。最初の行程は、ハノイからフエ、そしてホイアンというルート。出発は18時30分なので、20分ほど前に指定されたTheSinhTouristの2号店へ行き、カウンターでチェックイン。そのまま待っていると、TheSinhTouristのバスがやってきました。
パッと見は普通の大型バス |
↑TheSinhTouristのイメージカラーの青で塗装された専用バス。外観は普通の大型バス。 |
ベッドだらけの寝台バス |
↑車内はベッドが並んだ寝台バスとなっています。写真の左側にはさらにもう1列あり、2段ベッドが合計3列とかなり無理のあるレイアウト。 |
狭い…… |
↑足下は前の座席の頭の下という中国と同じタイプ。ただ席の幅は狭い! しかも席によって微妙に大きさが違います。 |
全部で39席 |
↑バスに張られているレイアウト。左が下段で右が上段。なぜか15が2つありますが、片方は12の間違い。 |
車内は中国と同じく土足厳禁。小物やペットボトルを置くホルダーはあるものの、荷物置場は皆無に近く、フルリクライニングのシートにすっぽり潜り込んで、目的地まで運ばれるという感覚。出発と同時に車内灯は消されて真っ暗になり、スマホや携帯ゲーム、バックライト付きの電子書籍で読書するくらいしかできませんが、電源はないのでモバイルバッテリーは必須です。ほとんどの人はおとなしく寝てました。
道中は運転手の交代や給油で停車するものの、バスにトイレがあるのでトイレ休憩はなし。サービスエリアで買い物といったイベントもありません。しかも道は悪いわ、急ブレーキは多いわで、寝心地も快適とは言えませんね……。
バスはほぼスケジュールどおりに、翌朝8時半にフエのTheSinhTouristオフィス前に到着。フエはベトナムの古都として、世界遺産にも登録されている観光地ですし、次のホイアン行きのバスまでの待ち時間は5時間ほどあるため、ブラブラと観光して時間をつぶせるかなと思ったのですが……あいにくの雨でした。しかたがないので、隣のレストランでノマドすることにしました。
結局レストランに5時間居続け、ホイアン行きのバスに乗車。ホイアンまでは約4時間です。日中を走りますが、バスは同じく寝台仕様でした。
バスに乗るころに雨はやむ |
↑どこに出かけても雨ばかりと、すっかり雨男の中山です。日本に帰ったらおはらいしてもらおう。 |
■期待していなかったホイアンが最高!!
フエからホイアン行きのバスは、途中ベトナム中部の最大都市ダナンを経由するルートでした。ダナンで30分ほど停車しましたが、ホイアンまでの客はそのまま乗車。バスの寝台シートにうずくまって耐えていると、予定より30分ほど早く17時にホイアンに到着しました。
スケジュール的には次のバスにも乗り継げますが、さすがに体力的に厳しいので、ホイアンに宿をとって1泊することに。これが正解でした。とにかく観光地としてのホイアンはスペックが高い。
まず街並みがエキゾチックな古い佇まいでイイ!! ハノイやこのあとのホーチミンのような混沌とした街ではなく、日本なら郡上八幡、海外ならバリ島のウブドといった芸術村を旅している感じ。
ホイアンの日本橋 |
↑1500年ころ日本人街がここにもあったそうで、当時住んでいた日本人によって作られたと言われる橋。 |
古い街並みがイカス |
↑旧市街は古い建物が数多く残っていて、そのまま店舗として利用されています。 |
アジアン雑貨がカワイイ |
↑街中で売っている提灯や箸などの雑貨がステキ。買い出しのためにまた来たいと思うくらい。 |
さらに、ホイアンが素晴らしいのは飯が美味いこと。ハノイも十分美味かったんですが、ベトナム中部やホイアンの名物も多く、こちらはこちらでかなり楽しめます。特に気に入ったのが中部地方ではメジャーな“ミークアン”。太麺にレタスや肉、タマゴなどをからめて食べる、サラダうどんのような料理です。
ベトナムのサラダうどん |
↑汁なし麺のミークアン。具だくさんですが、味はさっぱりとしてて食べやすい。4万ドン(約200円)。 |
濃いめのカオラウ |
↑こちらは同じ汁なし麺でも、濃い味のタレと太麺が絡められているホイアン名物のカオラウ。2万6000ドン(約130円)。 |
見た目も名前も美しいワンタン |
↑こちらもホイアン名物のワンタン。見た目の印象からホワイトローズという名前。3万5000ドン(約180円)。 |
ベトナム風チキンライスも◎ |
↑ベトナムではコムガーと呼ばれるチキンライス。中部では、ご飯にチキンサラダが乗っている感じ。2万5000ドン(約130円)。 |
街は見どころたくさんで、買い物も楽しい、さらに食事も美味いと言うことなしです。もしベトナム旅行を考えている人がいたら、絶対に旅程に入れるのをオススメしたい街です。
ホイアンの宿は1泊1400円 |
↑こぢんまりとしてますが、一泊だけなのでじゅうぶん。宿の無線LANが上下とも10Mbps前後と高速で、一泊14ドル(約1400円)。宿としては優秀です。 |
■バス2連泊で一気にホーチミンへ
後ろ髪を引かれる思いを断ち切って、ふたたびバスに乗り込みます。次のルートはホイアン→ニャチャン→ホーチミンへと向かうルート。どちらも夜出発の早朝着というスケジュールです。
ホイアンから小型のバンにのり、大型バスが停車する駐車場へ移動。そこにやってきたバスにそのまま乗り込みます。この便での座席位置は14番。これまで合計4回、ベトナム寝台バスに乗りましたが、すべて下段。そのなかでもこの14番がいちばん狭かった……。
おやつもしっかりと持ち込み |
↑ハノイからフエのルートでは、バスの中でひもじい思いをしたので、今回はおやつを買って乗り込みました。 |
とはいえ人間の慣れって怖いもので、先日の席よりも狭いのに逆にピッタリフィットでよく寝られたくらい。週刊アスキー編集部に所属していたころ、泊まり込みで椅子を並べて寝ていたのに比べれば、まだ快適です(笑)。
ニャチャンへは予定より50分ほど送れて到着。ニャチャンはベトナムの中でも有数のビーチリゾート。どこかに荷物を預けて、南国ビーチでのんびりしようかと思っていたら……ここでも土砂降り……。
ニャチャンでのビーチと街歩きはあきらめたものの、次のバスまでは10時間もあり、さすがにWiFiと電源を貸してくれるレストランに籠るにも限界があります。どこかゆっくり休めるところ……と、近くにあった1泊6ドル(約600円)のドミトリーの宿で休憩することにしました。
相部屋形式のドミトリー |
↑2段ベッドが2つの4人共同部屋。トイレとシャワーも同室の人と共同で使います。 |
宿内はWiFiも使えるので、ベッドでゴロゴロしながらPCやスマホで時間をつぶしながら過ごしてると、あっという間にバスの出発時間に。チェックアウト時に宿の人が「朝ご飯食べてないから5ドルでいいよ」と割引きしてくれました。半日ベッドでダラダラして、5ドル(約500円)なので、日本のネットカフェで時間をつぶしたと思えば、まるで安いもんです。
というわけで、ベトナム縦断の最終路線。ニャチャン発はほぼ定刻の20時8分に発車です。人気路線なのか、39席がほぼ満席。またしても深夜の道路を、南へとひた走ります。
道中は現在位置を確認 |
↑スマホがあれば、今どの辺を走っているのかわかるのが楽しいです。 |
ハノイからホーチミンまでの道中、スマホはほぼ3Gでつながりました。ときどき2Gへと落ちることはありますが、Googleマップの読み込みやTwitterのタイムラインの更新などは問題なし。使用しているキャリアが国内最王手のmobifoneで、進む道もベトナムの重要な大動脈ですが、それを差し引いても携帯回線網が広く普及しているイメージ。ヨーロッパでは高速列車に乗ると、通信できないくらいに遅かったり圏外だったりというケースも多いですから、それに比べれば優秀です。
3泊目の寝台バスともなると、本当に慣れたもので完全に熟睡。乗員に「もうすぐホーチミンですよ」と揺すって声をかけられるまで寝ていました。
同行のスナフキンもゴキゲン |
↑やっとベトナム南部の最大都市ホーチミンに到着! 旅に同行しているスナフキンくんも喜んでいます。 |
ハノイを出てから約84時間、ようやくホーチミンにたどり着きました。バス乗車時間はトータルで約40時間となります。
スマホ片手に予約していた宿を探していると、客引きのおばさんがやってきます。案の定「その予約した宿は満室だ」などと、ウソを言ってくるのですが、「ちゃんと予約してるよ」とキッパリ伝えると、今度は予約していた宿へと案内してくれました。
さらに、「スマホを持ってると、ひったくられるよ」とも教えてくれ、根は正直で優しい人のよう(笑)。ですが、こうやって注意されるほど、ベトナムでのスマホのひったくり被害は深刻なんだそうで、重ねて、みなさん旅行中はご注意ください。
ホーチミンの宿 |
↑この宿も一泊14ドル(約1400円)。ベトナムは全体的に宿泊代が安くて助かりました。 |
以上でベトナム編は終了。ハノイの滞在とバス移動で思いのほかベトナムに日数を使っていまいました。このままでは、今月中に帰国できないかも……というわけで、ホーチミンで一泊してサクッと次の国、カンボジアを目指します!
ベトナムのルート |
↑11月19日から23日早朝までのロケーション履歴。 |
GoogleドライブやGoogle Earthで確認できるよう、KLMファイル形式の履歴も公開しておきます(関連サイト)。
旅費メモ(ベトナム滞在8日/累計11日)
●交通費(長距離のみ)
ハノイ~ホーチミンバス代 42ドル(約4200円)
合計 約4200円
(累計 2万4950円)
●宿泊代
ハノイ3泊 36ドル(約3600円)
ホイアン1泊 14ドル(約1400円)
ホーチミン1泊 14ドル(約1400円)
合計 6400円
(累計 6400円)
●通信費
mobifone SIM&チャージ 20万ドン(約1000円)
合計 約1000円
(累計 約1万180円)
■関連サイト
mobifone
TheSinhTourist
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