■これが次世代APU、Trinityだ!
このTrinityは、グラフィックを内蔵するAPUでありながら、ハイエンドCPU“Zanbezi”(ザンベジ)と同じくBulldozerコアを搭載するという。高い演算性能が期待できそうだ。
■Trinityは2012年登場予定!
Trinityは来年登場予定とのことで、ちょうどインテルのIvy Bridgeの対抗になるかもしれない。
■Zanbeziは早ければ8月に登場
基調講演のスクリーンではZanbeziことFXシリーズの登場は本日から60~90日後となっており、8~9月に販売される。
■LlanoはクアッドコアCPUにDX11対応RADEONを内蔵
Llanoについては発売日は依然不明だが、対応マザーボードをちらほらと展示されているので、こちらも登場は早そうだ。
■Aシリーズのカテゴリーを発表
AMDが提唱するVisionのクラス分け表だが、上からA8、A6、A4となっており、これはAシリーズのおおまかなカテゴリーだ。最も上のモデルはゲーマー向けで、A6以下はゲームには不向きのAPUだ。対抗はインテルのコアi3やi5だろう。i7は上位のFXシリーズが対抗と思われる。
■デスクトップもノートも一体型もLlano
LlanoはメインストリームAPUだけあって幅広いジャンルで採用されるようだ。もちろんモデルナンバーはそれぞれ細かく分かれるだろう。
■Visionノートwith AMDガールズ
会場にいたコンパニオンのお姉さんがきれいだったのでなんとなく載せてみました。高解像度版は本誌に掲載する予定です。
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