キングストンが発表会を開催。モアイっぽいロゴでおなじみの同社らしく、南国ムードたっぷりのブースで無線通信対応のポータブルSSDとSATA3対応の高速SSDをお披露目してました。
『Wi-Drive』内の動画などをiPadでワイヤレス再生
『Wi-Drive』は容量16GB/32GBの、いわゆるポータブルSSD。iPadなどに独自アプリをインストールすれば、無線でSSD内の動画や音楽、写真を再生できる。
同時に3デバイスまで接続できる
同じ『Wi-Drive』には3デバイスまで同時に接続できる。データを入れるときはミニUSBポートでPCと接続する。7月末から8月上旬にかけて登場する予定で、価格は16GB版が130~150ドル、32GB版が180~200ドルとのこと。
SATA3対応SSD『HyperX SSD』
シーケンシャルリード速度毎秒525MBのSATA3対応SSDも登場。コントローラーは、もはや高速SSDの代名詞ともなったSandForce製を採用する。
120GBと240GBをラインアップ
120GB版も240GB版もシーケンシャルライト速度は毎秒480MBと高速。ランダムライト(4K)のみ、240GBのほうがやや速い。価格は未定だが、7月下旬から8月にかけて発売する見込み。
おまけ
トップページに表示するサムネイル画像に使っているお姉さんと『Wi-Drive』の写真ですが、なんだかもったいないぐらい良いでき映えだったのでフルバージョンをのっけますよ。
今日の取材はだいたい終わったので、お姉さんに今夜の予定を聞いてこようと思います。
最新ガジェットがザクザク
COMPUTEX TAIPEI 2011最強特集
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります