The Aftermath -秋葉原編-
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ふだんはすべてのディスプレーに電源を入れているディスプレー専門店でも、節電のため画面を消していた。 |
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すべてのモニターが消えている売り場。ふだんは決して見ることのない景色だ。 |
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エヴァンゲリオン風の「節電」表示が目立つ。節電を呼びかける『ヤシマ作戦』のウェブサイトは必見だ。http://yashima.me/ |
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電気の街から電池やケータイ電話の充電器が消えた。UPS(無停電電源装置)を買った人は、UPSが数分しかもたない機器ということを知っているのだろうか? |
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情報の収集や交換に欠かせないケータイの充電を無料で提供する店舗も。助け合いの精神はアキバにも満ちあふれていた。 |
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あるメイド喫茶では、売上の全額を寄付する『支援カクテル』を提供していた。チェキが付かなくても買われよ! |
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帰宅困難者のために臨時の避難所を設ける店舗も。ふだんはマンガ喫茶がその役割を果たすが、とっくに満席となっていた。 |
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ふだんはデジタルサイネージがまばゆい秋葉原駅構内も、節電のため消灯。人通りも少なかった。 |
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秋葉原駅から出発するつくばエクスプレスが運行本数を削減したため、駅の外には大行列ができていた。 |
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この光景は深夜ではなく、18時の中央通り。ふだんは煌々と明るい秋葉原が静寂と暗闇に包まれていた。 |
The another Tokyo -もうひとつの東京から-
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もうひとつのトーキョーことLAのリトル東京で3月18日、現地の音楽家たちによるチャリティーコンサートが開催された。 |
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3月27日には現地在住日本人の有志によるチャリティーイベントが開催。リトルトーキョーが祈りに包まれた。 |
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チャリティーイベントで寄せられた寄付金は日本赤十字社に送られる。 |
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日本発のコスプレに夢と希望をもらったコスプレイヤーたちが、チャリティーイベントでお返ししてくれた。 |
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チャリティーイベントで販売された支援Tシャツ。もちろんこの収益も寄付される。 |
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