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クリスマス中止に関する情報はわずか0.6%

2008年12月07日 18時03分更新

この時期、ネットの海を航海していると、赤い衣装のふとっちょに関して非常に残念且つ不謹慎な画像に出くわしたことがありませんか?

クリスマス:サンタクロース

ないという方はこちらのページがオススメかもしれません。あるという方、または興味があるという方だけ続きをどうぞ。

本日(12/7)現在、“クリスマス”でGoogle検索してみたところ結果は75,800,000件、更に「中止」を加えた“クリスマス 中止”で検索すると448,000件でした。

skmt081208_02.jpg

これをシェア換算するとわずか0.6%。下のグラフようになります。

クリスマス、クリスマス中止:検索結果

もしも日本のインターネットが100人の村だったら、クリスマスに関するネガティブ情報を公開しているのはたった1人ということになりそうです。

更に英語圏でのシェアを調査するため“Christmas”と“Christmas canceled”でWeb全体を検索し、同様にシェア換算してみました。

Christmas、Christmas canceled::検索結果

どうやら、英語圏の方がクリスマスに関するネガティブ情報は多そうです。日本はまだまだ少ないですね。ブログをお持ちの方は、“クリスマス中止”をテーマに記事をアップすると海外勢に対抗できるやもしれませんよ。

……。

わざわざ“クリスマス 中止”で検索した挙句に、エクセルを起動してグラフ作成までした自らの愚行に涙を禁じ得ません。これで私も100人のうちの1人になったようです……orz。なお、赤いふとっちょの不謹慎画像はGoogle画像検索“クリスマス 中止”でご覧いただけます。(Web担:サカモト)

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