■お寿司はバリエーション豊富 何を選ぶのも時分次第!
ここからが本番です。寿司を食べますよ。ほろ酔いで寿司を選ぶという幸せな瞬間……。
適当に、寿司はこんな感じにしました。「四国・九州産 活〆ぶり」「ねぎとろ」「ローストビーフ」「サーモンアボカド」「いかてんガーリックマヨ」。これらはすべて、平日だったので一皿90円(+税)でした。通常価格は一皿100円(+税)なので平日だとオトク。
活〆ぶりは期間限定のフェアメニュー。脂が乗っていてくるしゅうないです。おいしういただきました。
ねぎとろは、私にとって必ず選ぶネタのひとつです。マグロの旨みや甘味がたっぷりで、食べたあとには満足感しか残りません。
ちなみにねぎとろは、「九州甘口さしみ醤油」を使うとさらに甘味が増してとろっとろ感を味わえます。はま寿司ではおもしろいことに醤油が複数種類あって、スタンダードな「はま寿司特選だし醤油」の他、甘口さしみ醤油、「北海道日高昆布醤油」「濃口醤油」などを使えます。濃口醤油は東日本限定で、西日本では甘口醤油となるようです。
正直、だし醤油と日高昆布醤油、濃口醤油の違いは、寿司などにかけてしまうとわかりづらいのですが、甘口さしみ醤油は甘さが段違いなので、雰囲気がかわります。えび、たこなどにも合いそうですよ。ぜひお試しあれ。
ローストビーフ。はま寿司では肉系のネタも充実しているのですね。厚みがあるローストビーフで、肉の質感を堪能できました。
サーモンアボカド。女子受け間違いなしのネタです。「このネタ開発すれば女子が食べるだろう」という思惑(?)にまんまと乗ってしまっているいうと悔しさがありつつも、シャキシャキのオニオン、アボカドのまろやかさ、サーモンの脂のおいしさの三位一体はやはりスゴイです。うまっ! 考えた人は天才ですよ。
■ジャンク寿司「いかてんガーリックマヨ」 シャリはもやはトッピング
いかてんガーリックマヨ。今日の寿司の中ではいちばんのガッツリ系。大胆にいかてんをシャリに乗せるということで、どういう味かと期待しながらいただきました。
おおっ。カリカリ食感のいかてんのおいしさ!! ガーリックマヨの風味でとてもいい感じです。しゃりにネタが載っているのか、ネタのトッピングとしてシャリがあるのか、わからなくなってくるという境地。ですが、それがいい。
いかてんガーリックマヨ。まじうまです。
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