ASUSのLED制御機能『Aura Sync』に対応し、発光カラーやパターンの変更のほか、他の対応製品との同期も可能なゲーミングマウス『ROG PUGIO』。9月8日に発売となる同製品だが、今回は発売前のサンプル品をお借りし、さっそく使い勝手を検証してみた。
本体はやや大きめのゲーミング製品らしい外観
『ROG PUGIO』は、本体サイズが120×68×37mmと、ゲーミングマウスとしてはよくあるサイズ帯に属している。重量は約103gで、多ボタン製品としては比較的軽い部類に入るだろう。ワイヤードマウスになるが、ソールの滑りはよく、筆者としては重さはほんど感じなかった。ボタンは左にスイッチ×2、右にスイッチ×2の両利き仕様で、それぞれキーアサインに対応している。マウスホイールの手前側にあるのはDPI切替スイッチだ。
発光部は、マウスホイール側面、DPI切替スイッチ、背部のROGロゴ、マウス後部となっている。それぞれ独立して発光を変更することができ、もちろん、マザーボードやファンなどのAura Sync対応製品とのリンクにも対応だ。なおAura Sync非対応環境であっても、もちろんマウスとして使用可能。
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