ダズルはVR領域専門のマーケティング支援会社であるカレイドグラファーとVR事業において業務提携を締結した。
VR開発協力や、VRプロダクト分析サービス「AccessiVR(アクセシブル)」の導入・運用サポートを行なうとのこと。
ダズルとカレイドグラファーがVR事業で業務提携を締結した
カレイドグラファーは、マーケティングソリューションの提供を行なうLegolissと、FiveHangoutsが共同で新しく設立したVR領域専門のマーケティング支援会社。両会社のノウハウを生かして、「体験を発見し科学する」を事業コンセプトに企業のマーケティング活動において、ユーザーの体験データを活用できる環境を構築し、支援する。
今回の業務提携では、ダズルはカレイドグラファーに対して、これまでのVR開発経験を活かしたVR開発における協力や、データ雲石のためのアクセシブル導入・運用のサポートを行なう。
こうすることで、従来Legolissが持つデータ活用ノウハウと、ダズルが持つVR開発技術やVRの体験を可視化する「アクセシブル」を連携させ、VRを活用する企業に向けてマーケティング支援を行なうことができるとのことだ。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
