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ななななんと12.5インチに4K搭載!東芝が2in1 PC『Satellite Radius 12』を発表:IFA 2015

2015年09月03日 17時15分更新

 東芝ヨーロッパは『IFA 2015』にて、4K解像度の12.5インチ液晶を搭載する『Satellite Radius 12』を発表した。4K液晶ディスプレーを反転してタブレットPCとしても使える2in1ノートで、CPUは第6世代のCore i7まで、M.2接続のSSDは512GBまで選択可能。メモリーはオンボードの8GB(DDR3)でバッテリー駆動時間は6時間(4Kモデル)、重量は1.32kg~。

20150903Satellite
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 12.5インチの4K(3840×2160ドット、362dpi)解像度液晶はソフトウェアキャリブレーションに対応しており、10指のタッチ操作が可能。表面はゴリラガラスで保護されている。

20150903Satellite
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 USB3.1ポートは両面挿しのType-C Gen2で最大転送速度は10Gbps。OSはWindows10(64ビット)。『Satellite Radius 12』は2015年第4四半期中にヨーロッパで販売される予定。

20150903Satellite
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『Satellite Radius 12』のおもなスペック
・ディスプレー:12.5インチ4K液晶(3840×2160ドット、362ppi)、12.5インチフルHD液晶(1920×1080ドット)
・CPU:第6世代Core i7まで選択可能
・グラフィック:Intel; HD Graphics 520
・ストレージ:512GB SSDまで選択可能(M.2接続)
・メモリー:8GB(オンボード、DDR3)
・インターフェース:USB3.0×2、USB3.1 Type-C Gen2、無線LAN(11ac)、Bluetooth4.0、HDMI(4Kサポート)ほか
・OS:Windows 10(64bit)
・サイズ/重量:299.5(W)×15.4(D)×209(H)mm/約1.32kg~

■関連サイト
Toshiba Europe GmbH

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