2012年12月14日18時00分

Windows8のUIを生かすソーシャルアプリが続々登場 LINEやTwitterも

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 マイクロソフトはWindows8対応のソーシャルアプリに関する記者説明会を12月14日に行なった。LINE、Twitter、アメーバ、mixiといった人気ソーシャルサービスのWindows8対応について発表された。

 説明会には、左からミクシィのメディア統括部Windows8ユニットの戸高慎一郎プロダクトオーナー、Twitter Japanの牧野友衛パートナーシップディレクター、マイクロソフトの業務執行役員Windows本部藤本恭史本部長、サイバーエージェントの技術部門執行役員でアメーバ事業本部経営本部の長瀬慶重統括、NHN Japanのウェブサービス本部/執行役員の舛田淳CS&MOが出席。それぞれのWindows8対応アプリについて説明した。

Windows8対応のソーシャルアプリ

 Windows8は2週間前、全世界で4000万ライセンスの出荷を達成。このペースは7の販売ペースを超えた数字という。購入したユーザーのうち50%がその日中に”Windows ストア”にアクセスしているとデータを示した。そのアプリに関して、起動時間の短縮などから外に持ち歩いて、必要なときに起動し、アプリを使う体験を訴求できる段階にきたとMSの藤本氏は説明した。そして、この日はソーシャルカテゴリーアプリのパートナー4社が登場し、各アプリを紹介した。

Windows8対応のソーシャルアプリ

 OSの発売とともにリリースした、ミクシィのWindows8対応アプリ。今まではブラウザーでもスマートフォンでもタテだった情報の閲覧をヨコ表示で対応。IEのチャームに共有、ピクチャーに写真のアップロード投稿など、8ならではのチャームを生かした機能を搭載。また新インターフェースに慣れないユーザーに向けてチュートリアルを強化している。年賀状アプリをリリースしたほか、プッシュ通知など機能の充実をはかっていきたいと説明した。

Windows8対応のソーシャルアプリ Windows8対応のソーシャルアプリ

 Twitterはあらゆるデバイスに対応することが必要と説明し、アプリ開発は鋭意開発中とのこと。開発を促した、公式のツイートキャプチャーを紹介した。(デスクトップとモバイル)両方のサービスに対応できるアプリが必要と判断し、MSと協力しつつ進めたいとした。

Windows8対応のソーシャルアプリ

 サイバーエージェントは“Ameba芸能人・有名人ブログ”の閲覧用アプリを2013年1月10日に公開。1万3000人の有名人を擁する国内ナンバー1のブログにふさわしいアプリで、写真から芸能人ブログの魅力を伝えたいと説明。最新の画像を中心に、写真をタップするとブログにつながり閲覧できる。最近は、“Ameba スマホ”と大規模なテレビCMを打っている同社だが、スマホで培った企画を8の普及とともにアプリを展開していければと語った。

Windows8対応のソーシャルアプリ Windows8対応のソーシャルアプリ Windows8対応のソーシャルアプリ

 LINEは8版のアプリを12月下旬にリリースすると発表。ただスマートフォンがメインで、PCのアプリはサブデバイス扱いというスタンスは崩さず、PC版のアプリから新規登録などは相変わらずできない。8の新しいインターフェースでスマートフォンと同じに使えるよう対応。何かをしながらトークすることを前提に、アプリを小さく表示できるスナップビューに対応。また8版だけの機能として、トーク中の友だちを一覧で表示し、複数のトークをタブで切り替えられるようにしている。もちろんスタンプも利用可能だ。

Windows8対応のソーシャルアプリ Windows8対応のソーシャルアプリ Windows8対応のソーシャルアプリ

 またMSの藤本氏はFacebookなどソーシャルサービスに関して、MS側からのアプローチはなく、その他のパートナーにしてもすぐにアプリを出すよりはじっくりとWindows8のインターフェースにあったものを開発してほしいとした。またLINEなどがMSの持つ『Skype』と競合として当たるがとの質問に、そこは開かれたプラットフォームとして幅広いアプリを提供していければと説明した。

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