JN-iBC375G144UQP-HSC9をレビュー
没入感が想像以上にエグい!37.5型のUWQHD+(3840×1600ドット)ゲーミングディスプレーで曲面ウルトラワイドの凄みを再認識、IPS BLACKもいい感じ
2026年10月03日 10時00分更新
今回紹介するJAPANNEXTのディスプレーは「JN-iBC375G144UQP-HSC9」。37.5型のIPS BLACKパネルとUWQHD+(3840×1600ドット)解像度を誇る、曲面(湾曲)ウルトラワイドゲーミングディスプレーだ。大画面・ウルトラワイド・曲面による没入感と、144Hzの高リフレッシュレートが魅力となっている。
筆者は、平面の27型WQHDゲーミングディスプレーを愛用している。しかし、ゲームのジャンルによっては「曲面+ウルトラワイド」で遊んでみたいと思うこともしばしば。FPSやレーシングゲームなど、没入感重視のジャンルと相性が良いからだ。
過去にレビューしてきた同社の曲面ディスプレーは、比較的ゆるやかなモデルが多かった。だが、JN-iBC375G144UQP-HSC9は曲がり具合がやや強めで、期待以上の没入感が得られそうだ。今回、JAPANNEXTから実機をお借りできたのでレビューしていく。
37.5型ウルトラワイド・R2300の曲面・UWQHD+という贅沢仕様
JN-iBC375G144UQP-HSC9の画面サイズは、幅897mm×高さ398mmの37.5型。アスペクト比は21:9で、一般的な16:9よりも横方向に広がっている。迫力を求めるユーザーの心を揺さぶる組み合わせだ。
ただし、高解像度ゆえに100%の表示倍率では文字が小さく見えるかもしれない。筆者はWindowsのディスプレー設定から150%に調整してちょうどよいぐらいだった。
特筆すべきは「R2300」の曲率(参照記事)を採用していること。前回レビューした23.6型曲面フルHDディスプレー「JN-VC236F」の曲率は「R3000」で、どちらかといえば平面に近い印象だった。一方、JN-iBC375G144UQP-HSC9の曲がり具合はそれよりもだいぶ強めで、曲面モデルであることがひと目でわかった。
本機の解像度はUWQHD+(3840×1600ドット)。水平方向の解像度は4K(3840×2160ドット)と同じで、垂直方向の解像度はWQHD(2560×1440ドット)よりも多い。ゲーム側が対応しているなら3840×1600ドットをフルに使え、高い没入感が得られる。
アスペクト比は21:9なので、16:9のコンテンツだと左右に黒帯が出るものの、ウインドウ表示なら空いたスペースで別の作業ができる。本機はゲーマー向けという建前はあるが、実際にはマルチに活躍できる曲面ディスプレーだと感じた。ゲーム専用で使ってもよし、ゲーム兼仕事でもよしと、利便性は非常に高い。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります








