●【便利5】韓国ではGoogle Mapsより「Naver Map」が便利
韓国での移動や散策において注意すべきなのが地図アプリ。日本で使い慣れているGoogle Mapsは、韓国政府のセキュリティ上の理由から詳細な地図データの国外持ち出しが制限されており、徒歩ルートのナビゲーションなどが十分に機能しません。そこでダウンロードしておくべきなのが「Naver Map(ネイバーマップ)」(Web/iOS/Android)。
このアプリは設定で日本語表示に切り替えることができ、主要な観光地や駅名だけでなく、お店の名前でも日本語検索が可能。ソウルの複雑な路地裏や地下街の出口番号まで正確にナビゲートしてくれるうえ、バスや地下鉄のリアルタイム運行情報も把握できるため、ソウルの交通網を使いこなすのに欠かせません。渡航前にインストールし、アカウント登録と行きたいお店のお気に入り保存を済ませておけば、現地での散策効率が劇的にアップします。
●【便利6】仁川空港の大行列を回避! 顔認証「SMARTPASS」が便利
この帰国時のストレスを解消してくれるのが、仁川国際空港の公式顔認証サービス「ICN SMARTPASS(スマートパス)」です。事前に専用アプリをスマホにダウンロードし、パスポートのICチップを読み取って顔写真を登録しておきます。そして出国当日に搭乗券のバーコードをアプリ内に読み込ませておけば準備完了。
空港の保安検査場入口では専用レーンへ進み、カメラに顔をかざすだけでゲートが開き、スピーディーに入場できます。今回は筆者が利用した時間帯は幸いにも保安検査場が空いていましたが、混雑している一般レーンを横目に専用レーンからスムーズに通過できちゃいます。一度登録した顔情報は5年間有効なので、今後の韓国旅行でもずっと役立ちます。
韓国・ソウルは日本から近いこともあり、1泊や2泊の短期旅行だけでなく、日帰りでという人もいたりします。そんな旅行でも、最新のトラベルテクを使えば無駄な待ち時間やトラブルを最小限に抑え、観光やグルメ、ショッピングの時間を最大限に楽しむことができます。ぜひ次の韓国旅行ではこれらのトラベルテクを活用してみてください!
この記事を書いた人──中山智(satoru nakayama)
世界60ヵ国・100都市以上の滞在経験があり、海外取材の合間に世界を旅しながら記事執筆を続けるノマド系テクニカルライター。雑誌・週刊アスキーの編集記者を経て独立。IT、特に通信業界やスマートフォンなどのモバイル系のテクノロジーを中心に取材・執筆活動を続けている。
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