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“最強のごはん泥棒” NVIDIAジェンスン・フアン氏も愛する絶品グルメ

2026年06月17日 07時30分更新

文● 中山智 編集●こーのス/ASCII

これ、地味そうでめちゃくちゃウマいんですよ

 台湾・台北で開催されたCOMPUTEX 2026の取材で10日ほど台湾に滞在していました。海外で長めの滞在というと、食の心配がありますが、台湾は何を食べても基本美味しいので問題なしです。

小籠包にガチョウに魯肉飯にマンゴーカキ氷と、台湾は美味いものだらけ!

 特に台北には十数年数え切れないくらい訪問しており、お気に入りのレストランもいくつかあります。なかでも毎回ほぼ必ず行っているのが、「四川呉抄手 信義店」という、店名のとおり台湾料理ではなく四川料理のお店。

遠東百貨店 信義A13の4階にある四川呉抄手 信義店。Apple Storeの裏のビルです

●十数年通っても飽きない、台北の四川料理店

 このお店でいつも頼んでいるのが「麻婆豆腐」と「紅油抄手」そして「ニラそぼろ」。麻婆豆腐は辛いは辛いのですが。日本の名店で提供されているようなホアジャオ(花椒)がガンガンに効いた辛さではなく、辛いながらも旨味をしっかり感じられるマイルドな麻婆豆腐で、個人的にはここの麻婆豆腐が世界で一番好きです。

個人的に麻婆豆腐ではここが世界一うまいと思っています。300台湾ドル(約1520円)

 「紅油抄手」は店名にもなっているとおりの名物料理で、抄手とは四川地方でワンタンを意味する方言。紅油(ホンヨウ:ラー油)がたっぷり入ったタレと絡めて食べると、これがまた絶品で、ビールによく合います。

店名にもなっている看板料理「紅油抄手」(115台湾ドル/約580円)

秘伝のタレとよく混ぜて食べると絶品

 そして「ニラそぼろ」。見た目は単純な料理ですが、これがまた絶品。辛さと塩味と肉の旨みとニラの歯ごたえが抜群で、白いご飯にかけて食べると、ご飯が溶けるように口の中へ入っていき、展示会取材で疲れたカラダに染みこんでいきます。

メニュー名が憶えられず「ニラそぼろ」と呼んでいた料理。白いご飯がめちゃくちゃすすむ!

 この「ニラそぼろ」、自分が勝手にそう呼んでいるだけで、正式名称は「蒼蠅頭(ツアンイントウ)」といいます。四川呉抄手のメニューにはこの料理の写真がないので、いつも以前食べたときの写真を見せたり、メニューの説明だけみてコレかなと思って頼んでいましたが、今回ちゃんとメニュー名を憶えようと調べてみました。

正式名称は「蒼蠅頭(ツアンイントウ)」。四川呉抄手では300台湾ドル(約1520円)

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