台湾・台北で開催されたCOMPUTEX 2026の取材で10日ほど台湾に滞在していました。海外で長めの滞在というと、食の心配がありますが、台湾は何を食べても基本美味しいので問題なしです。
特に台北には十数年数え切れないくらい訪問しており、お気に入りのレストランもいくつかあります。なかでも毎回ほぼ必ず行っているのが、「四川呉抄手 信義店」という、店名のとおり台湾料理ではなく四川料理のお店。
●十数年通っても飽きない、台北の四川料理店
このお店でいつも頼んでいるのが「麻婆豆腐」と「紅油抄手」そして「ニラそぼろ」。麻婆豆腐は辛いは辛いのですが。日本の名店で提供されているようなホアジャオ(花椒)がガンガンに効いた辛さではなく、辛いながらも旨味をしっかり感じられるマイルドな麻婆豆腐で、個人的にはここの麻婆豆腐が世界で一番好きです。
「紅油抄手」は店名にもなっているとおりの名物料理で、抄手とは四川地方でワンタンを意味する方言。紅油(ホンヨウ:ラー油)がたっぷり入ったタレと絡めて食べると、これがまた絶品で、ビールによく合います。
そして「ニラそぼろ」。見た目は単純な料理ですが、これがまた絶品。辛さと塩味と肉の旨みとニラの歯ごたえが抜群で、白いご飯にかけて食べると、ご飯が溶けるように口の中へ入っていき、展示会取材で疲れたカラダに染みこんでいきます。
この「ニラそぼろ」、自分が勝手にそう呼んでいるだけで、正式名称は「蒼蠅頭(ツアンイントウ)」といいます。四川呉抄手のメニューにはこの料理の写真がないので、いつも以前食べたときの写真を見せたり、メニューの説明だけみてコレかなと思って頼んでいましたが、今回ちゃんとメニュー名を憶えようと調べてみました。
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