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見た瞬間「でかっ!」となるドライバー、使ってみるとかなり合理的だった

●6.35mmの汎用ビットが使える!

 差し替え式となっているため、付属のビット以外も装着可能。一般的な6.35mmのビットに対応しているので、手持ちのものが流用できます。

付属ビットは指で引っ張れば抜けます。プラスをひっくり返すとマイナスに

普段使っているビットに差し替えてみた例。ガタツキも少なく、普通に使えます

 面白いのは、3cmくらいまでの短いビットであれば、ドライバー本体に収納できることでしょう。ハンドルの後部をよく見ると、カバーを開いてビットを出し入れできるような図がありました。

ハンドル部にある説明図。カバーを開いて収納できるような図です

実際、このケース部にビットが入ります。ネジを入れておくのもありでしょう

 ただし、このカバーが結構開けにくいんですよね……。イロイロ試してみましたが、横にある凹みに親指の爪をかけつつ、人差し指でカバーを止めているツメを手前に引くよう摘まんでやる、というのが結構やりやすかったです。

親指の爪先を手前の凹みに差し、人差し指の爪先で上のツメを外す、というイメージです

 難しかったら、ビットのマイナス側を凹みに差し込み、ひねるだけでOK。ただし、何度も開け閉めしているとツメがバカになってしまいそうなのと、なにより、いつもマイナスのビットがあるとは限らないので、そこは注意が必要です。

●機能的にはシンプルだけど、むしろそこがいい!

 製品ジャンルとしては、ありふれた差し替え式ドライバーです。しかし、付属ビット装着時でも約99mmと短く、しかも約82gと軽く取り回しやすいため、どんな姿勢からでも扱えるというのがメリットです。

 そして何よりの魅力は、太いグリップで力を入れやすいこと。手が小さい人でも苦労せずに握れますから、とくに力の弱い女性にとって、しっかりネジを締められるツールとして活躍してくれます。

 組み立て家具のネジが固く、最後まで締めるのに苦労をしたことがある……という人や、錆びて固着したネジが外せなくて困っているというのであれば、でかドラを試してみる価値はあるでしょう。

 握力が弱めの人にこそ使ってほしいドライバーだと感じました。

●お気に入りポイント●

・太いグリップで力を入れやすい

・どの方向でも握りやすい

・ビット交換で多数のネジに対応可能

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この記事を書いた人──宮里圭介

 PC系全般を扱うフリーランスライター。リムーバブルメディアの収集に凝っている。工作が好きだが、最近あまり時間が取れないのが悩み。

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