●くびれを使って握り方の工夫ができる
いくらグリップが太くても、握りにくくては力が入りません。そうならないよう、くびれを作って指が引っ掛かりやすいよう工夫されているのがいいところ。指先でドライバーをつかみながら、腹や手のひらでグリップを握り込む、といったつかみ方ができます。
しかもこの握り方、ドライバーを使う位置や角度によって変えるとさらに使いやすくなります。例えば、正面位置のネジの場合は、手首をまっすぐ伸ばして回せるよう、親指、人差し指、中指を中心にした握り方がよさそうです。
同じ正面でも高い位置や低い位置のネジを回すのに向いているのが、ドライバーの先が手に対して90度になるよう握ること。手首を左右に動かしてネジを回すようなイメージですね。この握り方は結構汎用性が高く、裏側からネジを回したい時なんかにも役立ちます。
強く押し付けて回したいときは、手のひらにグリップをしっかり当て、深く握るのがいいでしょう。親指・人差し指・中指は、くびれより先端側にある少し小さめのグリップにかけ、薬指と小指で大きなグリップを包む感じです。
もちろん、手の大きさが違えば握りやすさは変わりますし、個人の好みでも変わりますからこの握り方をしなければダメということはありません。使いやすく感じるよう、好きに握ればOKです。
グリップが大きいため、どんな握り方をしても力が入るのがいいところ。腕を伸ばした力を入れにくい態勢でも意外とちゃんと回せるので、設置してある組み立て家具を動かすことなく増し締めする、みたいなことも結構できます。
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