■オトナルと朝日新聞社、ポッドキャスト国内利用実態調査
オトナルと朝日新聞社は、「PODCAST REPORT IN JAPAN 第6回ポッドキャスト国内利用実態調査」を公開した。本調査は2025年12月5日~6日にかけて、15歳から69歳の男女10,000人を対象に実施されたもの。
月に1回以上ポッドキャストを利用するユーザーは18.2%で、2020年の14.2%から拡大傾向にある。特に若年層の利用率が高く、15~19歳では40.5%、20代では28.8%となった。
また、15~29歳に限定した場合、ポッドキャストの利用率は32.3%となり、TVerやTikTok、Amazon Prime Videoなどを上回る結果となっている。
ユーザー属性としては、企業の決裁権者(経営者・役員・管理職)の比率が非ユーザーよりも5.2ポイント高く、学生も11.3ポイント多いことが確認された。
利用頻度については、全体の約4割が「週3回以上」聴取しており、特に15~19歳では52.3%と半数以上に達している。
聴取スタイルは「ながら聴き」が80.8%を占め、日常生活の中で継続的に利用されている。さらに、76.2%が月1回以上ビデオポッドキャストを視聴していることも明らかとなった。
行動への影響としては、ポッドキャストで聴いた情報について66.4%が検索経験あり、54.8%が実際に購入や訪問を行ったと回答している。
これらの結果から、ポッドキャストは若年層を中心に利用が拡大するとともに、意思決定層にもリーチする影響力の高いメディアであることが示された。
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