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なぜか「決裁権者」と「学生」がこぞって聴いてるポッドキャストの謎

2026年04月17日 18時00分更新

プレスリリースより

 皆さん「ポッドキャスト」は、使っているだろうか?

 印象は人によって様々かもしれないが、ちょっと意識高い人が聴いてるイメージを持っている人も多そうだ。ビジネス系、ニュース解説、資産運用解説などなど、なんとなく“大人のメディア”っぽい感じ。

 でも実態は、けっこう違っているようなのだ。

 とある調査では、なんと10代の利用率が40.5%という結果になった。おおむね5人中2人が聴いている計算で、もはや一部のコアなファン向けではない。そして20代も28.8%と高水準。若い世代にガッツリと浸透している。

 ここまでの数字なら、「まあ、若い人たちが聞いてるんだね」で済む話だが、面白いのはここからだ。

 実は「企業の決裁権者」にも、ポッドキャストを聴いている人が多いのである。つまり、学生と“偉い人”が同じメディアを聴いているという、ちょっと不思議な構図になっているのだ。

 この2つの層は、社会的には遠いところにある。なのに、同じコンテンツを消費している。しかもその多くが「ながら聴き」。彼らの、通勤中、家事中、運動中——生活の中に完全に入り込んでいる。これまでに、こんな特徴を持ったメディアがあっただろうか?

 若者にも刺さり、意思決定層にも届く。ポッドキャスト、地味に“届けたい層に届きやすい、最強のメディア”ポジションに近づいているのかもしれない。

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