企業の情報発信といえば、採用サイトのインタビュー記事が定番。中堅社員がこの仕事に飛び込んだきっかけや、やりがいについて語っている記事、読んだことのある方も多いはず。しっかり作り込まれていて、言っていることも正しい記事は、読み応えも十分です。
……でも正直、「ちょっと距離あるな」「リアルさに欠けるな」と感じたこと、ないでしょうか。綺麗すぎるというか、整いすぎているというか。
そんな中で、じわじわ存在感を増しているのが「音声」です。実際、とある調査では、音声配信を聴いた人のおよそ9割が「親近感が湧く」と回答。
「いや、音声を使ったブランディング、強すぎでは……!?」という数字です。
でも、文字だと伝わりにくい“人となり”や“空気感”が、声になると一気に伝わる。この感じ、体感的にも納得する人、多いはずです。
さらに同調査では、「社長や社員の声を事前に聴けたら志望度が上がるか?」という問いに対しては、88.7%が「上がる」と回答。半数以上(52.8%)は「かなり上がる」とまで言っています。もうここまでくると、採用広報として無視できないレベルですよね。
テキストで「風通しがいい職場です」と書くより、実際に話している声を聴いたほうが早い。ある意味、音声というのは、“嘘がつきにくいメディア”なのかもしれません。
楽しそうに働いている人って、自然とイキイキとした声色になりがちですし。その反対も、また……。
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