まとめ：触れば触るほど欲しくなる魅惑の小型ディスプレー
モバイルディスプレーは数あれど、8型未満の選択肢は少ないです。それでもAmazonなどではいくつかありますが、聞いたこともない海外メーカーの製品は手を出しづらいもの。その点、日本メーカーのJAPANNEXTの製品なら安心して購入できます。
直販価格は1万3980円ですが、1万2000円台で販売しているお店もあり、この手頃感も僕の物欲を容赦なくぶっ刺してきます。今回お借りしてますます欲しくなりましたよ。うちはすでにマルチチディスプレー環境（24型＆27型）ですが、PCも2台運用なので検証用にもう1台あってもいいかなと。
映像トラブル検証は問題がディスプレーにあるのか、ビデオカードにあるのかの切り分けテストが必要ですし、その過程で別のディスプレーやCPU内蔵GPU出力も試しますし。モバイルディスプレーでもこれだけ小型だとデッドスペースに置けるので、絶対ジャマにならないだろうし。出社時はSurface Pro 9のみでやりくりしてますが、JN-MD-IPS784があればもっと効率良く作業できるでしょうし。
このように、買ったほうがいい理由は山のように出てきます。しかし、貯金は40代なのにいまだ6桁……。嗚呼、悩ましい……！
ちなみに、音楽プレイヤー「iTunes」は全画面が入らなかったので、ミニプレイヤーモードにしてみたらちょうど良かったです。縦置きだと歌詞もご覧の通り。iPhoneよりも表示領域が広くて素敵！
なお、公式サイトではSNSやYouTubeでの活用例を掲載しておりました。「それならスマホで十分じゃないか」なんて野暮な意見が聞こえてきそうですが、そういうことじゃない。そういうことじゃあないんですよ！
| JN-MD-IPS784の主なスペック | |
|---|---|
| パネル | 7.84型IPS（半光沢） |
| 解像度 （アスペクト比） |
400×1280ドット（5：16） |
| 表示色 | 1677万色（sRGB：65％、DCI-P3：64％） |
| 輝度 | 250cd/m2 |
| コントラスト比 | 900：1 |
| 視野角 | 170度（水平）/170度（垂直） |
| リフレッシュレート | 最大60Hz |
| 応答速度 | 30ms（GTG） |
| インターフェース | Mini HDMI 1.4、USB Type-C（USB 3.1） |
| スピーカー | - |
| チルト | - |
| 高さ調節 | - |
| スイーベル | - |
| ピボット | - |
| サイズ/重量 | 約74（W）×15（D）×212（H）mm/約170g（本体）、約101（W）×78（D）×243（H）mm/約210kg（スタンド込み） |
| その他 | - |
| 直販価格 | 1万3980円 |
お詫びと訂正：記事初出時、タイトルに脱字がありました。お詫びして訂正します。(2024年2月28日19:50)
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