充電用のUSBはAとCの2ポート
機内Wi-Fiで映画視聴ができる
一方でシートモニターはありません。逆に言えば、座席下にシートモニター用の機材が無いから、足もとが広々としているといった利点があります。
シートモニターが無いと、フライト中に暇を持て余すかと思いきや、機内Wi-Fiに接続すると、映画などの機内エンタメサービスが見られるようになっています。そのため正面シート上部(前の人の座席の背面位置)には、スマートフォンやタブレットを置ける小さなテーブルが用意されています。
テーブルの左位置には給電用のUSBも配備されていました。テーブルのすぐそばにポートがあるので、短めのケーブルでも十分届くのはありがたいです。また、ポートはType-AとType-C両方あり、Type-Cは27Wの出力に対応しています。両ポートの同時使用も可能でしたので、スマートフォンを3台、タブレット1台のほかデジカメを持ち込んでいる筆者のような、ガジェットマニアにもありがたい仕様です。ただし通常のコンセントはありませんのでご注意を。
インターネット接続は有料で提供予定
機内Wi-Fiは無料のエンタメ用か、有料のネット用を選ぶ仕様
機内Wi-Fiでのインターネット接続も有料(30分プラン/6.95ドル、3時間プラン/16.95ドル、フルフライトプラン/21.95ドル)で利用可能です。ただし、「機内エンターテイメントサービス用のWi-Fiアクセスポイント」と「インターネット接続用のWi-Fiアクセスポイント」の2種類があり、排他仕様となっていました。
そのため、機内エンターテイメントサービス用のWi-Fiアクセスポイントにアクセスして動画を見ていると、インターネットに接続できませんし、インターネット接続中は、機内エンターテイメントサービスが利用できません。せっかくフルフライトプランを購入しても、機内エンターテイメントサービス用のWi-Fiにつなげてしまうと、メールやメッセージなどの通知が受け取れないわけです。筆者のようにスマートフォンやタブレットを複数台持ち込んでいれば使い分けできますが、普通の人にはちょっと分かりにくいと思うので改善を期待したいポイントです(原稿執筆時は、機内インターネット接続サービスに関して、当面の間、利用停止のアナウンスがでています)。
(次ページ:機内食は親子丼や稲庭うどん、お寿司もある)
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