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総額47万円台!AMD Ryzen 9 7900X3D&AMD B650E採用マザーを含むASUSでコーディネートしたゲーミングPCの実力をチェック

2023年05月19日 11時00分更新

Ryzen 9 7900X3Dを最適化し、高い性能を発揮させよう

 Ryzen 7000X3Dシリーズは、AMD 3D V-Cacheを活用するために対応するマザーボードのBIOSやチップセットドライバの導入が必須になる。また、Ryzen 9 7900X3DとRyzen 9 7950X3Dにおいては、Windows側のゲームモードを有効にする必要がある。セットアップにおける、より詳しい方法はライターの加藤勝明氏の既報記事を確認して欲しい。

96MB+32MBの128MBのL3キャッシュを搭載するRyzen 9 7900X3D。定格クロック4.4GHz、最大5.6GHzで動作する

ファクトリーオーバークロックモデルの「TUF-RX7900XTX-O24G-GAMING」。GPUコアの最大ブーストクロックは2563MHzになっている

ゲーミング中のGPUコアクロックは、最大で3092MHzまでアップ

AMD 3D V-Cache技術採用のRyzen 9 7900X3Dを活用するためには、対応するマザーボードのBIOSや、AMDチップセットドライバの導入が必須になる

Ryzen 7000X3Dシリーズが正常に認識されると、デバイスマネージャーに「3D V-Cache Performance Optimizer」が表示される

ゲームプレイ中は、自動で3D V-Cacheを搭載するCPUコア(CCD)に負荷が、集中するようになっている

さまざまな機能を呼び出せるASUSユーティリティ「Armoury Crate」

組み合わせたデバイスのLEDギミックなどを、簡単に呼び出せるようになっている

「TUF-RX7900XTX-O24G-GAMING」のLEDギミック画面

「Aura Sync」で、LEDの発光色やパターンを簡単に同期できる

「Aura Sync」で設定できる基本エフェクトは、オフを含めて10種類が登録されている。好みに通りにPCを彩ろう

「Armoury Crate」で設定することでPC内外をカスタマイズでき、ゲーミングPCらしい自分好みの見映えにできる

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