黒を基調とした落ち着いたデザイン
インターフェースも充実
まずは、「GB-R55600G1N500TNVM」の外観と、内部構造をチェックしていこう。PCケースは黒を基調とし、ゲーミングPCらしい落ち着いたデザインながらもスタイリッシュなデザイン。
PCの使い勝手に影響するインターフェースは、PCケースフロントトップにUSB3.2 Gen1 Type-A×2、ヘッドホン、マイク端子×各1を備え、リアにはUSB3.2 Gen1 Type-A×4、USB2.0×2。ギガビットLAN端子、オーディオ入出力端子、PS2ポートなどを備えている。
フロントインターフェースは、ケーストップに備わっている
リアインターフェース。USBポートは計6ポートあるので、困ることはないだろう
ビデオカードの出力端子は、HDMI×2、DisplayPort×2の4系統を備えている
トップにはダストフィルターを備えている。マグネットで簡単に着脱できるので、メンテナンスは楽だ
背面部。電源ユニットはボトム配置で、強制排気ファンを確認できる
内部。サイドガラスパネルの魅せる系PCだけあって、ケーブルはまとめられている
水冷CPUクーラーの冷却チューブはタイラップでまとめられ、各種ケーブルも裏面スペースを使ってキレイに配線されていた
SSDはCrucialのPCIe3.0対応NVMe M.2 SSD「P2」シリーズの500GBを搭載していた
メモリーは 16GB搭載で、メモリースロットは1つ空きある。購入時に1枚追加して32GB搭載にするのも良いだろう