週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

スズキのコンパクトSUV「クロスビー」は大量のペットボトルが収納できる

 クルマ好き女子の矢田部明子です。今回はスズキのSUV「クロスビー」についてレポートします。クロスビーといえば、クリクリお目々&コロンとしたフォルムが愛らしいクロスオーバースタイルのSUV。ハスラーに似ているという声もチラホラありますが、1000ccのエンジンを搭載した普通車なのです。そんなクロスビーに2週間試乗してきたので、良かった点&悪かった点をお伝えいたします。購入をご検討されていらっしゃる方は、ぜひ参考にしてください!

スズキ「クロスビー」ってこんなクルマ

 コンパクトSUVに、ワゴンという要素がプラスされた「クロスビー」。小さめのボディーを活かしつつ、スズキらしい工夫がたくさん施されています。実用的で快適な車内空間や、コンパクトで運転しやすいサイズ感など、日常使いにはピッタリな仕様になっているほかに、コンパクトSUVにありがちな“運転しやすいけど、後席や荷室は少し狭い”というネガを潰したクルマでもあります。それでは、さっそく詳細を見ていきましょ~。

今回試乗したのは「クロスビー HYBRID MZ(4WD)」

スズキ「クロスビー HYBRID MZ(4WD)」の主なスペック
サイズ 全長3760×全幅1670×全高1705mm
ホイールベース 2435mm
車重 1000kg
エンジン 1000cc 水冷直列3気筒ターボ
最大出力 99PS(73kW)/5500rpm
最大トルク 150N・m(15.3kgf・m)/1700~4000rpm
車両価格 224万5100円(税込)

クロスビーのオススメポイント その1
見切りもよく、スムーズに走る走行性能

 アイポイントが高いので遠くまで見渡せますが、フロントガラスの面積が小さいので、視界が狭く感じるのが少し残念でした。ただ、見切りは良くて運転しやすかったです。発進もスムーズ&軽やかに走ってくれるので、街乗りのみならず、高速道路でも大活躍でした。

 パワフルでスポーティーな走りの「スポーツモード」、雪道走行用の「スノーモード」、ブレーキペダルを踏まなくても自動的にスピードを約7km/hに制御してくれる「ヒルディセントコントロール」、ぬかるみや滑りやすい路面で発進をサポートしてくれる「グリップコントロール」など、走行モードが多いのも魅力です。

クロスビーのオススメポイント その2
SUVならではの広々とした車内空間

 小さくてコロンとした見た目とは裏腹に、車内は広々しているので過ごしやすくて◎。なのですが……、私にはシートが柔らかすぎて、長時間運転すると腰が痛くなりました。

シートを真ん中まで下げた状態にして158cmの私が座ると、膝からダッシュボードまでの距離は 拳3個分で、ピーンと足を伸ばして座ることができます

座面を1番下げると、頭上には拳5個分のスペースがあります

うれしいのは、前席だけではなく後席も広いこと! 私のドライビングポジション(真ん中より少し前)だと、膝から運転席までの距離は拳5.5個分でした。広い! 後席ヘッドクリアランスは、拳3.5個分です

リア窓が小さいので、圧迫感があるほどまではいきませんが、車内は暗いかなという印象は受けました

クロスビーのオススメポイント その3
無駄な収納がない必要最低限の使い勝手

 むやみやたらと収納をつけるのではなく、あったらいいな、というところに収納が用意されています。

私が大好きな、ハンドル下のこのスペース! 長財布がすっぽり入るので駐車場でお金を払う時に取り出しやすいし、外から見えにくい場所なので、防犯上の面からみてもGoodです

助手席と運転席の間の溝には、バックがすっぽり収まるので、バック置きとして重宝しました

ドリンクホルダーには、紙パックも置けます。コスパ◎な、紙パックドリンク大好きな矢田部としてはうれしいポイントです

ちなみに、助手席の座面をパカッと開けると、こんな収納が! 見られるとマズイ物を隠しておくのに最適かも?(笑)

 後席収納の大きな特徴は、ドリンクホルダーが8個もあることです。それが悪いというわけではなく、こんなに飲み物を飲む人はいるのだろうか? と、疑問に思いました(笑)。

気になったのは、前席の後ろについているテーブルが、下から上に引き上げる仕様になっていることです。これにより、テーブルのすぐ下についている袋から荷物が取り出しにくかったです

ハザードボタンやエアコンボタンの1つ1つに縁がついているので、押し間違えることがない&サイズが大きいので押しやすいです

ドアの開口部が広いので、乗り込みやすいのも◎

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう