週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

スズキのコンパクトSUV「クロスビー」は大量のペットボトルが収納できる

クロスビーのオススメポイント その4
シートアレンジと積載能力

 このサイズをとことん活かして、シートアレンジがよく考えられていました。また、操作に力がいらないのも◎。ということで、まずは荷室チェックから。

158cmの私が座るとこんな感じで、足先には余裕があります。後席を1番前までスライドさせると、スーツケースも積むことができます♪

荷室の床をパカッと開けると、さらに収納が! 深さがあるので、観葉植物などの高さのある荷物も積むことができます

長さのある荷物を積みたい時は、こんなシートアレンジも! 助手席の座面を上げて、背もたれを倒します

そうすることで、サーフボードやスキー板のような長さのある荷物も、楽々に積むことができます

床面素材は樹脂製で、汚れてもサッと拭き取れるようになっていてGood!

後席を倒すと、こうなります。斜めに寝転ぶと頭が少し出るので、車中泊は無理そうです。床面はフルフラットになるので、荷物は積み込みやすかったです

車中泊にオススメかなと思うのは、助手席を倒し、後席をリクライニングさせる方法です。これが1番寝やすかったです

 ということで、今回は「クロスビー」の長期レビューをしました! この記事では最低限押さえておきたいポイントを、動画では重箱の隅をつつくように詳しく解説&若干辛口コメントもしているので、よろしければご覧ください。

■関連サイト

筆者紹介:矢田部明子

 中学生の頃、クルマのメカニズムに興味を持ち工業高等専門学校に入学。専門的な知識を学んできました。もちろん、クルマに乗るのも大好きで「ランドクルーザー60→ランドクルーザー76」と乗りついでいます。最近の唯一の癒しは、週末にオフロードに出かけることです!

 クルマのメンテナンスなど工業高等専門学校で学んだ知識と経験を活かして、様々な角度からお役立ち情報をお届けしていきたいと思います。

■関連サイト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

この連載の記事