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夏の定番「灼熱つけ麺」もあるよ!

黄色いトウガラシ「京の黄真珠」が激辛! 三田製麺所「黄金灼熱つけ麺」はこれまでの辛麺とちょっと違う

2022年07月05日 14時00分更新

文● ナベコ 編集●ASCII

夏といえば激辛グルメ

 後悔することもあるけれどつい挑戦したくなる辛い食べもの。特に、夏は火を噴くような激辛フードで元気を出したいではないですか! 燃えろいい女!

 今年も始まりました。三田製麺所の「灼熱つけ麺」(990円)。今年は新作「黄金灼熱つけ麺」(990円)が初登場です。

夏の定番「灼熱」と新作「黄金灼熱」

三田製麺所の「灼熱」が今年もきた!

 「つけ専門店 三田製麺所」は7月1日から「灼熱つけ麺」「黄金灼熱つけ麺」の2品を夏季限定メニューとして販売開始。「灼熱つけ麺」は、2010年に初登場した、夏季限定の激辛メニュー。今年で12年目となりますが、夏季は指名で訪れるファンも多いくらいの人気とか。

「灼熱つけ麺」990円(並・中・大が同額※特盛は+100円)

 定番の灼熱つけ麺は、辛さのレベルを1辛・2辛・3辛・極限と4段階から選べます。

 三田製麺所の濃厚豚骨魚介スープに、辛さとフライドガーリックの旨味が広がる「灼熱ラー油」を加え、さらにトウガラシを独自配合した真っ赤な「灼熱パウダー」が決め手。辛さのレベルはこの灼熱パウダーで調整するようです。

「黄金灼熱つけ麺」990円(並・中・大が同額※特盛は+100円)

 新登場の黄金灼熱つけ麺は、同じく濃厚豚骨魚介スープをベースに国産柚子を使用した柚子油・刻み柚子の酸味などをきかせて、そこに加える国産トウガラシ「京の黄真珠」と複数種のスパイスをブレンドし複雑な辛味を持つ「黄金灼熱パウダー」が決め手となります。“和”テイストを加えた、辛味と旨味の“黄金比”をコンセプトにしたつけ麺ということ。

京都のトウガラシ「京の黄真珠」。鷹の爪のおよそ2倍の辛さ

 あまり馴染みがない京の黄真珠というトウガラシは京都産。京都市が京都大学や生産者と共同で開発した新しい品種“新京野菜”に区分されます。見た目は黄色い丸型。「赤ではないから辛さはそこそこでは」と思わせて、国内で最もメジャーなトウガラシ「鷹の爪」の約2倍の辛さもあるとか!

 今回、新京野菜を取り入れることで、新型コロナの影響で観光客が激減してしまった京都の魅力を広めて国内の生産者やがんばっている人を応援したい、という気持ちも込めているそうです。

やっぱり辛い「灼熱つけ麺」の「極限」

「極限」に挑戦!

 「灼熱つけ麺」の辛さレベルが一番上の「極限」に挑戦しました。

自慢の極太麺は専用の石臼挽きブレンド。試食会では特別に1人前の麺で2種のスープをいただけました

 辛いものが好きな私は以前にも極限に挑戦したことがあり、今回も余裕。……と思いきや、やっぱり辛いですね!!

口に入れた瞬間、舌先からカーッと熱くなります。

 最初の一口、二口はなんてことない。三田製麺所のつけ麺のスープは魚介の出汁が濃く豚骨の旨味もしっかりあるので、激辛に仕立ててもおいしさの骨格が残ります。唐辛子のホットな刺激! 灼熱ラー油からはニンニクの食欲をそそる香ばしい香り!赤いトウガラシ粉末がザラザラと口に入ってくるのもスリリングな楽しさ!辛~い!! おいしい!!

最初は「イケる!」と思いましたがどうにもこうにも辛い!!

 ですが、食べていくうちにどんどん刺激が増してきます。舌で辛さを感じているうちは大丈夫でしたが、口の奥や喉に辛いものが回ってくると、とたんに「ムッ」とむせるようになってきます。トッピングの“海苔”がひたひたに辛いスープを吸って1枚まるごと口に入ってきた瞬間は、思わず咳込みそうになりました。うおっ、キケン。三田製麺所でおなじみの海苔は時として爆弾みたいにカタマリで入ってくるのでお気をつけくださいね。

 というわけで、ごめんなさい! 灼熱つけ麺の極限は大いに辛かったです。食べている間で頭の中に炭鉱節が流れてきて「よいよい」口ずさんじゃうくらいには、ぶっとんじゃいました。

頭の中で炭坑節がループ再生されました

 余談ですが、辛さレベルで人気なのは「1辛」と「3辛」だそうです。不安感ある人は様子見で「1辛」を、辛いのがいける人でもテッペンの極限は避けて「3辛」と注文となるのでしょうね。心理としてとてもわかる!

見た目に反して「黄金灼熱」もヤバイ

 ヒーヒー言いながら「灼熱つけ麺」を賞味。何の罰だと思うほど汗ダラダラ出てきましたが、なんとかいけました。

黄色い見た目の「黄金灼熱つけ麺」見た目はそんなに辛くなさそう

 お次に、新作「黄金灼熱つけ麺」にもチャレンジしてみました! ドロドロのマグマのような赤い見た目の「灼熱」に比べて、「黄金灼熱」は一見いつもの魚粉をまぶしているようで、そんなに辛そうには見えません。

 なお黄金灼熱つけ麺の辛さは1パターンのみで辛さレベルを選べることができません。

柚子が入っていて爽やかな後味。好みです

 「余裕でしょ」と決めつけて心を落ち着かせて賞味……うん、爽やかです。

 柚子油・刻み柚子をきかせているとのことで、香りからして柑橘の爽やかさが混ざっています。濃厚豚骨魚介スープには柚子の酸味が加わって、灼熱つけ麺に比べて圧倒的に軽やかです。

 上にかかっているのは、もちろん魚粉ではありません。トウガラシ「京の黄真珠」をブレンドした「黄金灼熱パウダー」。どうやら、辛さがきめ細かいようで、最初はチリチリとしたささやかな刺激しかありませんでした。

京の黄真珠、辛くてびっくり!!!!

 想像どおり余裕、と思っていたら……。あれーー? 一拍おいて刺すような辛さがきいてくる! 辛い~~!!

 なんと、先ほどの灼熱つけ麺と辛さのジャンルがちょっと違います。言ってみれば灼熱つけ麺は、灼熱つけ麺(極限)はトウガラシの量で迫ってくる感覚でしたが、こちらの黄金の灼熱は、切れ味鋭く少量でもスパッとやられる感じ。辛さを感じる部分も舌先ではなく奥の方。一瞬遅れて突き上げるような辛さがくる!

 これね、おいしいけど辛いです。試食会で食べている他の人の様子をみたところ、灼熱つけ麺の極限より黄金灼熱つけ麺のほうが辛いと言っている人もいました。 私は爽やかな柑橘がきいている分、黄金灼熱つけ麺のほうが食べ進みやすいと感じましたが、どっちもどっちで刺激的です。

 黄金灼熱つけ麺は辛さが選べず、それでいてガチンコの辛さですので、まずは定番の灼熱つけ麺の1辛からチャレンジしてみるといいかもしれません。

8月末まで販売

 「灼熱つけ麺」「黄金灼熱つけ麺」は8月末まで販売予定。辛いものが好きな人は期間中にぜひ!

 ところで食べたあと、お腹から不思議な音が聞こえてくるようになったので、生きて腸に届く乳酸菌を摂取して納めました。ちょっと後悔するけれどそれでもやめらないですね~!

※記事中の価格は“消費税込”

■関連サイト


■YouTubeやってます!

 三田製麺所の「灼熱つけ麺」に、覆面DJマシュメロコラボの限定コカ・コーラ「コカ・コーラ ゼロシュガー ザ アーティスト マシュメロズ リミテッド エディション」など新作グルメを紹介。

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