週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

年末年始のゲーム三昧を満喫したい人にオススメ

RTX 3090+第11世代Core i9搭載、50万円台のモンスター級マシン「G-Tune XP-Z」が鬼ヤバいワケ

2021年11月09日 11時00分更新

Core i7-119000KとGeForce RTX 3090を採用
ハードコアゲーマーの求めるものがココに!

 XP-Zは、8コア/16スレッドのCore i9-11900Kで動作している。ベースクロックは3.5GHzだが、最大で5.3GHzで駆動するため、ゲーム用途として力強い味方となる。ゲームを遊んでいるとどうしてもCPUには多大な負荷がかかって熱を持ってしまう。しかしそんな熱も、搭載されている240mmサイズのラジエーターが適切に冷却してくれるから一安心だ。試用中にさまざまな負荷をかけてみたが、特に熱による処理落ちは感じず、文字通り快適な環境であると感じた。

「CPU-Z(Version 1.97.0)」の実行結果

 ゲームを遊ぶ上で重要となるGPUも見てみよう。こちらは冒頭でも紹介したとおり、GeForce RTX 3090を搭載している。GPUのベースクロックは1395MHzで、ブーストクロックは1695MHz。

「GPU-Z(Version 2.43.0)」の実行結果

 マザーボードはIntel Z590チップセットを採用する。システムメモリーはDDR4-3200の16GBを2枚の計32GBを備え、ストレージには2TB SSD(M.2接続/NVMe)と4TBのHDDが用意されている。これだけあればSSDのCドライブ内に多少ゲームを詰め込んでも容量的に問題はなく、読み込み速度も満足がいくだろう。HDDには、読み込み速度を気にしないタイトルを入れた方がよさそうだ。

「CrystalDiskInfo(Version 8.12.12)」のCドライブ実行結果 ※ストレージのメーカーは試用機のものとなる

「CrystalDiskInfo(Version 8.12.12)」のDドライブ実行結果

 少し上で、Cドライブで使用されているSSDにゲームをインストールする旨のことを書いた。これはなぜかというと、SSDとHDDではデータの読み込み速度に圧倒的な差がついてしまうからだ。過去に発売された多人数参加型FPSでは、HDDのプレイヤーがいざゲームに参加するとすでに読み込みを終えていたプレイヤーは遥か遠くで行動している……なんてこともあった。全員が読み込みを終えてから同時にゲームがスタートする形式ではない場合、こういった差がでてしまうことがある。

 必ずしもというわけではないが、容量的に余裕のあるCドライブにゲームをインストールしてみるといいだろう。参考として、「CrystalDiskMark」でSSDとHDDの読み込み速度と書き込み速度を計測してみた。参考にして頂ければ幸いだ。

「CrystalDiskMark(Version 8.0.4)」のCドライブ(SSD)実行結果

「CrystalDiskMark(Version 8.0.4)」のDドライブ(HDD)実行結果

 ゲーミングPCとはいえ、ただ四六時中ゲームを遊ぶために動かしているということは少ないだろう。人によっては録画したゲームの動画を編集したり、オンライン会議やペイントソフトで絵を描いたりとその用途は千差万別だ。

 では、XP-Zはそういった多岐にわたる使用方法に耐えられるか。そこでPCの総合的なパフォーマンスをチェックする「PCMark 10」(Version 2.1.2525)でテストしてみた。その結果は下の画像で確認することができるが、結論から述べればゲーム以外の用途でも問題なく使用できるといっていいだろう。コンテンツクリエーションに関わるスコアも12702と高く、幅広い用途で活躍できるマシンであることを示している。

「PCMark 10」の実行結果

 強力なCPUとGPUに加えて、大容量のストレージを持つXP-Zを支えているのが、定格出力1200Wのハイパワー電源だ。80PLUS GOLD認証を受けており、電気の変換効率が非常に高い。つまり、ロスが少なく高いパフォーマンスを引き出せる電源が搭載されているということだ。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう