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Droots、JR名古屋駅にて3Dホログラムサイネージ「Dimpact 3D Holo Vision」を設置して映像配信を実施

2021年10月19日 19時15分更新

 Drootsは10月19日より、ジェイアール東海エージェンシー、ミラリス・アセスメント、松浦製作所と協力し、名古屋駅にて同社製品の「Dimpact 3D Holo Vision」を設置し、JR名古屋駅で初めてとする3Dホログラムサイネージでの映像配信を実施する。

 3Dホログラムサイネージは、LEDを高密度に並べた4本の羽根を高速回転させ、光の残像現象によって空中浮遊する3次元映像を映し出す技術で、裸眼で立体映像を視認することができる。

 Dimpact 3D Holo Visionでは、2022年度から順次投入予定のJR東海の次期特急車両「HC85系」の走行イメージや、飛騨地方をイメージした「合掌造り」の映像を放映するという。

 設置場所はJR名古屋駅 中央コンコース 新幹線北口改札付近ショーウィンドウ広告。

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