閉園した「としまえん」のアトラクションが生まれ変わって登場！

横浜・八景島シーパラダイスに新アトラクション登場！ 子ども向け「プレジャーランド」4月27日にリニューアル

横浜・八景島シーパラダイス、「プレジャーランド」を一部リニューアル

　横浜・八景島シーパラダイスは、4月27日に島内のアトラクションエリア「プレジャーランド」を一部リニューアルし、新たに「バブルシューティング」「バタフライダー」「フライトイーグル」の3つのアトラクションをオープンする。

　さらに全天候型キッズパーク「あそべんちゃあ」をリニューアルし、古き良きオールドアメリカンの街並みを感じられるアーケードゲームエリア「WESTERN GAME HOUSE」を新設。ファミリーや子ども向けのアトラクションを拡充する。

　「バブルシューティング」「バタフライダー」「フライトイーグル」は、2020年8月31日に、94年間の営業を終え閉園した「としまえん」から横浜・八景島シーパラダイスへやってきたアトラクション。それぞれ横浜・八景島シーパラダイスならではの装飾を施し、これまでの形を変えず、新たなストーリーを追加し生まれ変わった。

新アトラクションエリア「しーたのドリームアイランド」

　新アトラクションエリア「しーたのドリームアイランド」を含めたアトラクションエリアに3つのアトラクションを新設。コンセプトは、横浜・八景島シーパラダイスのマスコットキャラクター「シーパラ シー太」の子ども時代である「しーたくん」が描いた夢の島「しーたのドリームアイランド」に遊びに行くというもの。

　「バブルシューティング」（約2分、300円）は、しゃぼん玉がモチーフの的に水鉄砲を打つシューティングアトラクション。シーパラで大人気のイルカやセイウチ、ペンギンたちが可愛らしいテイストのイラストとなって各所に登場する。

　「バタフライダー」（約2分、300円）は蝶がモチーフで、ペダルを漕ぐとふわふわと高さ4ｍまで上昇し、小さな子どもでも、家族と一緒に楽しめる。

　「フライトイーグル」（約2分、400円）は、高さ10ｍまで上昇し、まるでワシに乗って空を飛んでいるかのような爽快感という回転展望型アトラクション。

全天候型キッズパーク「あそべんちゃあ」

　全天候型キッズパーク「あそべんちゃあ」（90分、子ども1500円、大人600円）は、「カーニバルハウス」1階全面に拡張し、遊具がボリュームアップ。「海・島・生きもの」をイメージしたパーク内では、子どもが目一杯遊べる遊具をそろえている。

「WESTERN GAME HOUSE」

　「WESTERN GAME HOUSE」は、ベイマーケットC棟2階に新登場。古き良きアメリカの西部開拓時代をモチーフに、直感的に楽しめる12種類のアーケードゲームが遊べる。ゲームに成功するとさまざまな景品を獲得できる。

4月1日より新料金に

　4月1日より、横浜・八景島シーパラダイスのチケット料金が変更になる。

【ワンデーパス】
大人・高校生　5200円→5500円
小・中学校　3700円→3900円
幼児（4才以上）　2100円→2200円
シニア（65才以上）　3700円→3900円

【プレジャーランドパス】
大人・高校生　3100円→3200円
小・中学校　2700円→2750円
幼児（4才以上）　1600円→1650円
シニア（65才以上）　2700円→2750円

アトラクションリニューアル直前キャンペーン実施！

　プレジャーランドのアトラクションがリニューアルオープンするまでの4月1日～4月26日（の期間、横浜・八景島シーパラダイス公式SNSをフォローした人限定で、チケット料金を割引する。対象SNSは、Instagram、Facebook、Twitter、LINE＠。対象SNSをフォローし、フォロー画面をチケット売場に提示すると利用できる（1フォローで5名まで）。

【ワンデーパス】
大人・高校生　5500円→5200円
小・中学校　3900円→3700円
幼児（4才以上）　2200円→2100円
シニア（65才以上）　3900円→3700円

【プレジャーランドパス】
大人・高校生　3200円→3100円
小・中学校　2750円→2700円
幼児（4才以上）　1650円→1600円
シニア（65才以上）　2750円→2700円

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