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11月16日にオープンした秋葉原「肉屋横丁」に潜入

約30年間食べ放題に挑戦し続けているタベホマニアも納得の秋葉原A5和牛食べ放題

2020年12月04日 10時30分更新

これは焼き肉食べ放題の革命である

 黒毛和牛一頭買いで有名な「平城苑」が、秋葉原に開店した「焼肉横丁」が爆発的な人気だ。理由はA5ランクの和牛が4980円(税別)で「食べ放題」だからである。同社が発表会を行ったので参加して食べてきました。

おそるべし、霜降りまくりの「A5ランク黒毛和牛」が
4980円で怒濤の「食べ放題」なのである
「国産牛の食べ放題」は3980円

 お店の正式名称は「和牛放題の殿堂 秋葉原 肉屋横丁」で、駅前のBiTO AKIBAの3Fに、11月16日にオープンした。すでにクチコミで予約枠は満杯だそうだが、実は当日席もあるそうなので、ランチ(11:30)やディナー(17:00)の開始時間の90分後をめざして行ってみるのがいいらしい。

 店名からわかるとおり、食べ放題の焼き肉店なのだが、並んでいるお肉が「和牛のA5ランク」というのが最大の特長である。入り口には(ダミーだが)日本全国の和牛のカタマリが展示されていて、まさに「お肉屋さん」な雰囲気なのだ。

 このフロアの向かって右にあるのは「和牛しゃぶしゃぶ」のオーダーバイキングのお店で、左が今回体験した焼き肉の「肉屋横丁」である。ホントかどうかわからないが、あまりにいいお肉を提供しているので、利益はないという。

 店に入ると、正面にお肉屋さんのショーケースがどどんと構えている。並ぶのは和牛A5ランクに違いない、美しいサシの入ったいろいろな部位、いろいろなカットの美しいお肉様たちである。これを食い放題していいですかホントウですか見せてるだけではないんですかと疑いたくなる肉たちである。

黒毛和牛たち。これを食い放題していいとは

ホルモンやレバーなどもある

マンゴーのように切れ目を入れた超厚切ののマンゴーカットカルビ

牛タンもおそるべき厚さだ

テーブル席、カウンター席両方用意されている

「和牛食べ放題」コースを体験してきた
はっきり言ってスゴすぎである。

 料金は、食べ放題のみで、お肉の種類で「肉まみれコース」と「和牛まみれコース」の2つで、ともに100分制でラストオーダーは80分となっている。

 

 「肉まみれ」は国産牛や豚くんの食べ放題で、ソフトドリンク飲み放題付きで3980円(税別以下同)、アルコール込み放題付きで5480円である。

 本命はやはり「和牛まみれ」だ。こちらはソフトドリンク飲み放題付きで4980円、アルコール飲み放題付きで6480円である。あのショーケースの中が全品食べ放題でヨンキュッパは格安なのだ。

 コースを決めると、どちらのコースでも3品のスターターがやってくる。「本気焼き肉盛り合わせ」と「こだわりの手巻きのユッケ」、「焼き肉がすすむケールサラダ」である。見たとたんにサラダは余計でないかいと思ったのだが、これがなんとA5和牛にとてもよく合う逸品で、おじさんはちょうど食べきりましたよ、えええほんとうです。

 ちなみに肉の盛り合わせは和牛様なので、「肉まみれコース」のみなさんも霜降りの和牛が食せるのだが、はっきりいって、1000円の差なら、1食抜いてでも、ぜったいに「和牛まみれ」にするべきなのだ。

 というわけで、例のショーケースに行って、お兄さんと相談しながら、お肉を選ぶ。限定品以外はいくらでもオーダーできるのがウレシイし、ケースの中に入っていて、お兄さんがとってくれるので時節柄的にも安心なのである。

 さらに、味付けもお兄さんが相談に乗ってくれる。例えば、「名物クラシタの焼きすき」は味付きにして、生卵につけて食べるといいですよとか教えてくれるのだ。

 銀の皿にのったお肉を持って、席に戻って焼いて食べる。このシステム、ショーケースに行列ができるとちょっと待つのだが、オーダー方式のようなタイミングが見えない食い放題と違って、自分のペースで待ち時間なしで放題できるのがいい。アルコールとソフトドリンクもセルフなので気兼ねなく「カクテル」が作れて楽しいのだ。

霜降りのお肉を気兼ねなくとれる

アルコールやドリンクも飲み放題

 そして、サイドメニュー50種類も食べ放題なのだが、キムチ・ナムルからサラダ、おつまみ、ユッケ、海老に野菜、ごはん、スープ、麺にデザートまで揃っている。

 トッピングも豊富で、柚子鬼おろしや、生卵、唐辛子酢醤油、塩ネギなど、魅力的なものが並んでいる。卓上にはレモンとタレ、塩に醤油にわさび、ニンニクなどがあるので、上等なお肉をシンプルに味わい倒すことができるのだ。

ただただ食べるのみ

 ちなみに「モッツァレラチーズ入りメンチカツ」や「ハチノスの唐揚」といった揚げ物は、揚げたてをスタッフが配布してくれる(カネが鳴るのですぐにわかる)。

 寿司も焼き肉もしゃぶしゃぶも串揚げもウニもイクラも海老カニも、約30年間食べ放題に挑戦し続けているおじさん的には、このクオリティのお肉をこのお値段でいただけるのは、はっきり言ってスゴすぎである。

 タベホマニアでなくてもわかると思うが、ヘタな食べ放題に2回行くのをがまんすれば食べられる価格なのだ。まさにお肉の価格破壊者・ブロックバスターだ。

 秋葉原に行ったら、いやいや、おいしい焼き肉が食べたくなったら、電車代を払ってでも行くべきお店なのである。

平城苑の宮田さんが、和牛の一頭買いと自社工場での熟成によるおいしいお肉の供給方法を教えてくれました。

このお店をプロデュースした「スパイスワークス」の近藤さんがコンセプトを説明してくれました。

※記事中の価格は“税別”です。


<店舗情報>
「和牛放題の殿堂 秋葉原 肉屋横丁」
(和牛食べ放題 精肉対面販売焼肉店/和牛しゃぶしゃぶ オーダーバイキング店)

・住所:東京都千代田区外神田 1-18-19 BiTO AKIBA 3F
・営業時間:
【平日ランチ】11時30分~15時(L.O 14:30)
【平日ディナー】17時~23時(最終入店 21:30)
【土/日/祝】11時30分~23時(最終入店 21:30)


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