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Razer、形と機能にこだわったゲーミングPCケース「Razer Tomahawk ATX/Mini-ITX」

2020年11月26日 14時00分更新

 Razerは11月26日、形と機能にこだわったゲーミングPCケース「Razer Tomahawk ATX」および「Razer Tomahawk Mini-ITX」の日本国内発売を発表。12月8日に発売する。

 両側に回転式強化ガラスドアを配置、前開きのドアは取り外し可能でパーツの取り付けがが容易。エアフローを考慮し、熱を背面からだけでなく上部からも逃がし、前面と底面から冷たい空気を取り入れる。また、カスタム水冷ユニット/オールインワン水冷ユニット(簡易水冷)のどちらを使用する場合でも、ATXは最大360mm、Mini-ITXは最大240mmのラジエーターを収容可能。

 前面パネルにはUSB 3.2 Gen 2 Type-Cポートや配信に最適なマイク専用ポート、マイク/ヘッドフォン複合ポート、USB Type-Aポーを配置。Razer Synapse 3を介してTomahawkのアンダーグローのカスタマイズが可能。1680万色のカラーオプションと効果のコレクションからデスクトップのアイテムとライティングを同期させることができる。

 Razer Tomahawk ATXはおよそ幅235.4×奥行き494.6×高さ475mm、価格は3万800円。Razer Tomahawk Mini-ITXはおよそ幅206.2×奥行き367.2×高さ321.5mm、価格は2万7800円。

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